職業選択について 【プロフィール】 高校３年生（男） 偏差値60の高校に在籍中 東京大学理科２類志望 …

Question

職業選択について

【プロフィール】
高校３年生（男）
偏差値60の高校に在籍中
東京大学理科２類志望

【目線合わせ】
（以下は東大に合格したと仮定した場合）将来、国家公務員総合職（旧１種）を志望していますが、現在若手の離職率が上昇傾向にある観点から、転職を視野に入れた就活が求められていると思います。
その中で、大学在学中に公認会計士試験の取得を考えてます。
ここで、国家公務員総合職→公認会計士 という流れは最適なのかという疑問に至るところです。特段資格にこだわりはありませんが、現時点では公認会計士の資格取得といったところです。

ここで以下2点の質問をいたします。
【質問】
1：東大理系→国家公務員総合職は現実的か否か
2：転職を視野に入れた際、国家公務員総合職から公認会計士は現実的か否か

Answer 1

国家公務員総合職試験と試験科目の重複がないので、W合格はかなり大変そうです。W合格なら財務省にも採用されそうですね。

総合職にはいろんな試験区分があります。たいていは予備校を使って勉強します。理系の区分も豊富にあります。進振りで試験範囲とシナジーがあるところに進めれば効率的です。無難なのは教養区分です。どの省庁からも採用数が多く、他の区分より1回多く受験でき、どの学部からでも目指せそうな区分です。

会計士は試験合格だけでなく監査の実務経験2年も必要です。とはいえ、20代なら会計士論文式試験合格者は4大監査法人に転職容易です。元官僚ならなおさら評価されるでしょう。

Answer 2

基本的には何れも現実的ではあります。
どちらかというと偏差値60の高校から東大の方が非現実的と思えるほどです。