解決済み
第3種冷凍機械責任者の勉強をしており質問させて欲しいです。二段圧縮冷凍装置で質問があります。冷媒の蒸発温度が-30℃以下の場合は、なぜ二段圧縮冷凍装置を使うのですか?冷凍装置の効率の向上、圧縮機の吐き出しガスの高温化にともなう冷媒と冷凍機油の劣化を防ぐとありますが、なぜそうなるのでしょうか?
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2冷学習中の者です。 下記の解釈しています。 ■冷凍装置の効率 ・蒸発温度が低い=蒸発圧力は低い (p-h線図のイメージ) ↓ ・1つの圧縮機で一気に圧力をあげる必要がある ↓ ・圧縮比の大きな圧縮機が必要になり、その装置は大きなサイズだったり特殊なものになる ↓ ・1つの圧縮機より2つで段階的に圧力をあげた方が全体効率がいい(コストなどのニュアンスも含めて) ■冷媒や油劣化 ・蒸発温度が低い=蒸発圧力は低い (p-h線図のイメージ) ↓ ・蒸発圧力が低い=冷媒ガスが少ない ↓ ・冷媒ガスが少ない=乾き運転といい、圧縮機が過熱運転になる ↓ ・温度が高いと冷媒や油が劣化しやすい
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