回答終了
ないよりある方が断然良いですよ。 年金もあてになりませんから。
退職金はあれば良いというものでもありません。 少ない額でも支給しているといわれることもあります。 心配されるお母さんには、退職金は昔と違ってたいした金額ではないから自分で貯金しますと伝え、希望の企業に就職して良いと思います。 お母さんの年齢がわからないので答えようもないのですが、学校の受験にせよ、退職金にせよ昔の感覚とは変わったということがわからない世代なのだと思います。 定年まで働くことができた人でも普通退職金は300〜2500万円位で企業によっても幅があります。2500万円前後の人たちがもらっていた現役時の年収を考えると薄給で40年も我慢するくらいなら退職金が少なくても年収が多い方が良いと考える人も多いです。 40年、企業がずっと業績よく続いてくれるかはわかりませんので、どんな規定が会社にあろうと、運悪く業績が悪い時に退職すると、退職金も多くは出せないというのが正直なところかと思います。
今は突然倒産する会社もあるので、退職金はあまり当てにしない方がいいと思いますよ。 私が今勤めている会社は退職金は無いですが、給与が若干高めなので、それでよしとしています。 その分NISAやIdecoで資産運用するという手もあります。
なるほど:1
その会社があなたが退職時までに存在すると保証されているんでしょうか? 40年近く後ですよね。 あなたが20代なら。 お母さんは、今の延長線上に未来があると思っているんでしょう。 今から40年後も通勤電車に乗って、みんなで同じ場所に集まって、そこで仕事して、退勤時間になったら帰宅するか、一杯やって帰るとか。 そんなの40年後もやっているんですかね。 何にも日本は進化しないんですかね。 新卒一括採用とかも、終身雇用の思想も何もかも変わらないんですかね? 働き方も今と何も変わらないんでしょうか? 40年後のもう21世紀もいよいよ後半戦に向かうタイミングになっても。 そうなると、今までの進化より劇的に急ブレーキがかかるってことです。 昭和の40年前と昭和のおわりとは結構違ったと思いますけどね。 平成から令和だってリモートワークなんて考えもしなかったのでは? 平成初期は。 これからはもっと劇的に変わる。 働き方が大きく変わるので、多分退職金という考えはなくなりますよ。 もう、年収に組み込んで退職時は放り出すだけです。 そもそも人材の流動性のためには、退職金は邪魔なんです。 終身雇用そのものの考えの1つですよね。退職金は。 終身雇用が消えてなくなるのとともに、その残党せいどである退職金もなくなりますよ。 それが年収に入り込む。 で、完全実力主義へ。 若いうちから老後を考えない人間は、「国がぁ」「会社がぁ」と泣き叫ぶ存在になる。 そんな人間は切り捨てていい。 お母さんは古い考えに縛られている。 未来は、今の延長線上と考える。 今の未来は、基盤を壊したうえで再構築され未来ができる。 そう考えないと「こんなはずでは!」になりますよ。 「昭和」は終わったのです。
なるほど:1
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る