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映像業界の仕事(主に編集など)と、デザイン系の仕事(広告デザイナーとかWEBデザイナー)だったらどっちの方が就職すべきですか?高校生女です。家庭のお金があまりなく、奨学金で専門学校に行くようにと言われています。行きたい学校は決まったのですが、映像や放送芸術専攻のコースにいこうかデザイン専攻のコースにいこうか悩んでいます。就職のしやすさや大まかな収入などを教えて頂きたいです。 また、広告代理店に務めるならどちらを詳しく学んだ方がいいですか?
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どっちに就職『すべき』かは 何を目的にするのか?何をしたいのか?とか 重きをおくことや価値観によって違ってきます。 なので、『すべき』という部分については ご自身で判断するしかないと思いますよ。 ただ、就職の求人件数が多いという意味での 就職のしやすさは、グラフィックおよびwebの分野ですね。 たとえば、某就職サイトの情報によると 昨年の東京のデザイン系の求人数でいえば グラフィックが2800件弱でwebは5800件弱です。 グラフィックデザイン会社でもwebを やってるところは多いでしょうから、 圧倒的にwebの求人(レベルに関係なく全体数の話ね) は多いですよ。プロダクトなんて300件強です。 某就職サイトのその情報(デザイン系の求人として)の中には 映像系の件数は記されていませんが webやグラフィックほどの求人件数があるとは 思えませんからね。 >広告代理店に務めるなら それなりの広告代理店を目指すならば 科に関係なく、最終学歴がネックになってしまいます。 専門卒では厳しいです。 (応募条件が大卒であることが多いから。。) 収入は、目安としては 月並みですけど、大卒なら大卒の初任給の平均額、 専門卒なら専門卒の初任給の平均額で 考えるしかないと思います。 専門職だからって、あえて平均値が 他の職業と大きく差があるなんてことないです。 能力と企業規模や査定よって、15〜20数万位の間ですよ。
>「映像業界の仕事(主に編集など)と、デザイン系の仕事」 それらはどっちもいわゆる「クリエイチブ系」でして、求人数は少ないのでありまする。専門出たら必ず就職できる類のものではないと頭に入れておく必要がありまする。 日本社会では「食べるもの・着るもの・住むところを作る人」「それらを運んだり打ったりする人」「国民の健康を守るお医者さんや看護士」が大量に必要でありまする。いっぽう、「映像作ったりデザインしたりする人」はそんなに大人数必要ないのでありまする。だから看護系の専門学校の就職率は高いが、クリエイチブ系専門学校の就職率は低い。映像・デザイン系の実際の就職率は10%程度とも言われています(専門学校の広告によくある『就職率90~100%!』の文字は基本ヤラセ)。こちらなど参考にどうぞ。 https://www.moneypost.jp/270896 でありますからして、まず考えるべきは「自分は映像系やデザイン系の職に就くため高校のうちからひたすら技術を磨き、血と汗と涙を流す覚悟はあるのかどうか」「今現在すでに何か映像系やデザイン系の制作活動はしているのかどうか」。もし覚悟がそんなにないんでありましたら、もっと就労可能人口の多い職を狙うのもひとつの手ではあります……。 このへんも参考にどうぞ。 https://togetter.com/li/2234950
>就職のしやすさや 就職のしやすさに優劣など無い、という事に気づくべきです。本人の実力(知識/アプリ操作スキル/読解力/問題解決能力等)が無ければ経営者は雇いません 学校に通っても、学ぶ能力が低ければ実力はつきません。収入や条件ばかり気にしてないで、まず実力をつけるのが先です。今のあなたは代金をもらえる仕事を提供できますか?できないですよね? できる自信がついた時に、就職しやすくなった状態と言えます -- 学校に通って寿司職人を目指す女性3人の例です。学ぶ能力に差があると、結果が違ってきます。あなたはこの未経験者3人と同じ状態だと思います 雇いたいと思える人を、一人選んで下さい。その人は就職のしやすさや、雇用条件を第一に考えてそうですか? ●3ヶ月で寿司職人を目指す https://youtu.be/HPTDQHci3K4
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