回答者は二等資格保有者です。 実地と学科があります。 実地は飛び込み(全国各地で実施してます)とスクールがあります。 飛び込みで一発合格は難しいと思います。実地の中身は机上試験・口述試験・実技です。基本(昼間目視飛行)・限定解除(夜間・目視外・25kg以上)があります。 受験料は2万円ちょっと(20400円か22000円か・・) 机上試験は架空の飛行計画書をみて間違い探しです(強風で飛ばせない・目視外になる・夜間になるなど申請許可が出ないところをチェックして修正) 1回答5点で穴埋め4問20点 口述試験は仕業点検・電源を入れる前のチェック・電源を入れたあとのチェック・離陸後のチェック・着陸後のチェック・飛行記録記入・事故重大インシデントの口述試験 一つでも言い忘れると5点減点 実技は離陸→スクエア飛行と8の字飛行で高度を保って飛ばす・ATTIモードでの緊急着陸です。ギクシャク飛ばせば減点(1点とか2点)、コース逸脱は検定中止 基本コースは目視で常にドローンを見ている必要があります。プロポ(コントローラー)から片手を離しても減点 すべてで合格点70点 学科は自分で会場を探して時間と場所を指定し8800円を払えば好きな場所・時間で受けられます。CBTで30分50問 合格点80点 問題は三択で勉強していけばそれほど難しくはありませんが、1問30秒程度ですからゆっくりやると時間切れです。迷うのは番号をチェックしてとりあえず回答しあとから見直すことです。 身体検査 自動車の免許があればそれを登録すれば5200円 免許交付代 3000円 以上で取れます。スクールならスクールの試験合格で実地免除になります。 国交省のDIPS、海事協会のClassNK、CBT業者のPrometricに登録しなければなりません。
筆記は合格率40%台なので、普通高校程度の頭があれば大丈夫だと思います。 試験対策も教則読み込めば大丈夫でしょう。 試験対策本は現状発売されている奴は全て著作権法違反物になるので注意して下さい。 (本来試験段階で注意が出てるのに当たり前のように売っています) 実機は自分でテスト内容を調べて練習するか近くに登録講習機関があれば練習会に参加するのもありです。
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