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建設業界は独立が多いので、出来たばかりというのは珍しくありません 以下の点は建設業に限った話ではありませんが、確認しておくのが良いかと思います ■社会保険(健康保険、厚生年金)に加入しているか →法的には小さい会社は社会保険への加入が免除となりますが、時代の流れ的に従業員への福利厚生は重視されてきています 会社側の負担がない国民健康保険や国民年金だけで働かされるのであれば別の会社を選ぶべきです ■給与明細を書面でもらえるか →基本給や各種手当、源泉徴収等が明記されている給与明細が発行されない場合、「口答えしたから減給」といった不当な扱いを防ぎづらいです ■日給で額面15000円以上の給料か →国や役所が発注する工事では、普通作業員で1日約2万円の単価を設定しています 入札時の落札率もあるので2万円まるまるとはなりませんが、8割程度は欲しいところです ■仕事量(出勤日数)はどの程度か →建設業界は日給月給制といって、日額に出勤日数をかけて月給を決める会社が多いです 休みが少ないのは働きづらいですが、多すぎると収入に影響しますので事前に確認しておくべきです
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