これから東電をうけるものです。 面接で言う志望動機が上手にまとまりません。

Question

これから東電をうけるものです。

面接で言う志望動機が上手にまとまりません。いまのところここまで書いたので、よろしければ添削をお願いします。

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はい、御社を志望した理由は、二つあります。

まず一つ目は、御社の企業見学会に参加させていただいた際に、配電保守グループの社員の方が、「自分で電線をつなげて電気がついたときは嬉しい。仕事にとてもやりがいや生きがいを持てる。」とおっしゃっていて、配電保守グループという業務に強く興味を持ったからです。

二つ目は、御社が社員の自発的意欲に答える体制が充実しているからです。
その１つとして、国内大学への留学制度があります。
私もぜひその制度を利用し、今ある電気工学の知識や技術にさらに磨きをかけて、必ず御社での業務で活かすことをお約束いたします。

Answer 1

添削なので少し批判的になりますので、その点は予め御了承下さい。

まず、気になったのがあなた自身がどういう人間かというのが
全く見えない点が気になります。東電の人の話や制度が志望理由なら
見学会でやりがいがある話をして、国内留学制度がある会社なら
どこでもいいんですかね？と思いたくなります。

なので、あなた自身の今まで学んできたことを東電の配電保守グループ
でどういう風に生かせるかを書かないと印象が薄くなります。
また、意地悪な見方をすると東電を志望する人間は安定、半公務員的な
地位を望んでいるのは東電の採用担当も会社の性格上ある程度分かっています。
例えそうでも、それを感じさせないような志望動機にしなければなりません。
電気工学を学んだ人間がいきなり配電保守にやりがいがあるなんて言われても
すごく嘘くさいと思うはずです。

失礼ながらあなたの動機からは、東電の安定した雇用環境で、楽しながら
大学に通わせて貰おうというのが透けて見えてしまいます。また、そういう人間を
会社は必要としていません。電気工学の知識に磨きをかけてということは、
今のあなたは使えないというのを自分で言っているような物です。

なので、国内大学への留学制度などは「国内大学への留学制度など社員の
スキルの向上などにも配慮された制度があることも貴社を志望した理由の
一つです。」と最期に付け加えるだけで決してメインにしないことです。

あと、口頭ではともかく、エントリーシートなどに書く場合は御社という言葉
は使わないようにしましょう。