インターンの自己PRについての質問です。150文字以内の自己PRを書かないといけないのですが、上手くまとめられないので、…

Question

インターンの自己PRについての質問です。150文字以内の自己PRを書かないといけないのですが、上手くまとめられないので、まとめ方を教えて欲しいです。

以下が自分の軸としている自己PRになります。『結果にこだわって努力ができる』

私の強みは結果にこだわって努力ができる点です。高校ではソフトテニスの強豪校で部活動に取り組みました。50名弱の部員の中で、レギュラーに選ばれ、試合に勝てる選手になるために、まず個人戦で結果を残す事を目標にしていました。自らの力を振り返り、勝てる選手像を描き、自分を変える為にポジション転向を決意しました。後衛から前衛に移り、練習内容が大きく変わる中、向き合ったことが3つあります。①毎日の練習後の自主練習②自分の足りない所を書き出すテニスノートの作成③レギュラー選手にアドバイスを求める等を行いました。以上による努力を2年間続けたことにより、1番下のペアからレギュラーの2番手まで上り詰めることが出来ました。また、最後の大会では県ベスト4という結果を残すことが出来ました。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

自己PRとガクチカを混同されているのかなと思います。ガクチカは自分が工夫したり努力して頑張ったことを書けばOKです。そして、自己PRでは相手から見て価値や魅力があることでなければPR（本当はアピールが正しい）になりません。

例えば、私があなたと飲みに行きたいと考えてPRするとします。「私は、ポルトガル文学では日本で3本の指に入る文学研究者です」と言われても「なんじゃそりゃ」と思われるでしょう。でも、もしもあなたが好きな芸能人の父であるとか、入りたい企業の人事であると言われたら、話をしてみたいと思われませんか。これが、価値や魅力があるということであり、それを決めるのは相手なのだから相手の立場に立てるかどうかがとても大事です。

ですので、文章のまとまりと言うよりもテーマそのものを見直されたほうが良いかと考えます。まぁ、インターンシップですからこのテーマでも大丈夫かもしれませんが、少なくとも本選考までには修正したいところでしょうか。（もし、先方の担当者がソフトテニス経験者であれば、刺さる可能性もゼロではありません）