取得すべき資格について 現在、信用金庫にて課長職（30代前半）として勤務しております。 毎朝出勤前に1時間程カフェに…

Question

取得すべき資格について
現在、信用金庫にて課長職（30代前半）として勤務しております。
毎朝出勤前に1時間程カフェにおり、その時間で資格勉強をしようと考えております。
【取得済み資格】・FP1級
・宅建
・簿記2級
・銀行業務検定3級をいくつか
上記になります。銀行業務検定には関心はありません。中小企業診断士は家庭の事情があり取得は考えておりません。
何かオススメの資格はありますか？

Answer 1

信用金庫で奨励する資格かつ課長でFP1級に合格しているなら、同等レベルまたはそれ以上の難易度でないとなかなか評価されないでしょうね。せっかく学習するなら、勤務先において各部門で資格をベースに第一人者になれる資格が将来的に有利ですね。
人事部門なら社会保険労務士。
外為部門なら外国語検定。
資金運用部門なら証券アナリスト。
監査部門ならCIA。
総務、法務部門なら行政書士。
ITパスポートも業務面からいいと思いますが、合格率が高いので私の勤務先では若手が取っています。私も部方達の手前合格しましたが、ぴかおさんも1か月あれば合格するレベルの内容です。私もそうでしたが行政書士はFP1級と宅建の知識があれば、独学でも来年受験で合格可能かと思います。もし、単純に今までの資格知識を生かすなら、行政書士あたりが適当かと思います。

Answer 2

難易度の低い資格は汎用性がないので読書でもしてた方が自己啓発のためにいいと思います。

Answer 3

ITパスポートの取得をオススメします
金融とITの親和性が高いのはご存知の通り
今後IT技術を使った金融サービス(あるいは非金融サービス)をお客様に提供する機会が増えていきます
また、金融機関としてお客様のデジタル化・DXを牽引する責任もあります
そのためにも今後の金融機関職員としてIT知識の習得は必須です
(おそらく数年後には、かなりの確率で推奨されると思うので早めの取得は人事評価的にも有効です)
銀行業務検定には関心ないとのことですが、手始めに銀行業務検定のDXサポートを取得されるのでもいいと思います