透析業務は機械の確認・操作、手技の正しいルーティンを覚えて繰り返せば、周りにスタッフも沢山いるし、大事になることはあまりありませんから、働くには支障がないでしょうね。 だからこそ、その間に透析の知識だったりを勉強しておいたほうがいいです。 例えばスタッフ同士の「〇〇さんは貧血が進んでるから…」とか「~が高いからダイアライザーのサイズを…」とか「血圧が高いからDWを…」とかの会話でも、そうなんだ!って学ぶことって沢山ありますし、患者さんから質問された時にあ!患者さんはこういう事に気を使うんだなとかも知ることが出来ます。 それに加え、教科書的に透析の事について勉強しておけば、最初は何が何だかよく分からなくても、急に点と点が線でつながる時がきます。(実体験です) 質問者さんがクリニック、総合病院どちらで働いているのか分かりませんが、慢性期、急性期であっても透析って間に暇な時間ができやすい業務ですから、そういう隙間時間にちょこちょこ勉強するといいと思いますよ。 逆に透析に関わる人ってそういうスキマ時間に慣れちゃってる人が多いですから、そこでスタッフ同士でお喋りするか、勉強するかで能力の差も出やすい職場だと思ってます。 意味が分からず業務をしている事に危機感を持っている質問者さんであれば、勉強すれば必ず向上できると思いますから、がんばってくださいね。
透析患者の命を預かってるのですから意味が分からないではいけません。 事故が起きないように意味を知っておく必要がありますし、意味を知るためには積極的に勉強したり先輩に聞くなどすべきだと思います。
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