理学療法士や作業療法士と、鍼灸接骨師はどちらが社会的には上に見られていますか？

Question

理学療法士や作業療法士と、鍼灸接骨師はどちらが社会的には上に見られていますか？鍼灸学科にいて、実習でリハビリ施設をもつ機関にいきました。私が鍼灸接骨院でしたかったことを、理学療法士や作業療法士がやっていて、しかも医学的な根拠もあるとのことでした。

正直、東洋医学や韓医学は言い訳がましいエビデンスばっかりで、うんざりしていたところでこれを見て、ショックでした。自分がなろうとしてたものは医者の指示さえ受けず勝手にやってるだけのセラピスト。

まだ19なんですが、これからでも理学療法士になったほうがいいですか？

まとまってなくてごめんなさい。

Answer 1

そりゃPTの方が上ですね。
整形外科やクリニックなどの勤務で柔整師もいるならPT・柔整・鍼灸の順番で重宝されます。

勉強に関してはいくらでも知識をつけることは可能なので別に何の資格でも基礎知識があれば良いですけどね。

自分が何をやりたいかですね。
整形外科・クリニック勤務になりたいならPTか柔整どっちかは欲しいと思いますけど。
まぁかなり少ないけど鍼灸だけでも求人はありますよ。

Answer 2

PT、OTにもたいしたエビデンスないことが多いです。接骨は社会的には地位低いでしょうね。
鍼灸は特殊なのでなんとも言えません。中医学などのエビデンスも、続々と増えてきています。ほとんどが中国発ですが、一度公開された論文をご覧になってください。だいたいが英文です。

Answer 3

元療法士ですが理学、作業療法にまともなエビデンスなどありませんよ。
鍼灸を学んだことがないですが、言い訳がましいエビデンスは理学療法にも言えることです。

Answer 4

PT の求人は病院より介護施設が圧倒的に多いです。
お年寄り好きならPTになりましょう。
PTは勉強会が沢山あるので、その気になればいくらでも勉強しまくれます。

鍼灸整骨院は西洋鍼がメインなので、東洋医学は使いません。解剖、運動学などです。
基礎研究が進んでるのでエビデンスあります。

どちらにしても感謝される良い仕事ですよ