就活のESで、たとえば項目として学生時代に最も力を入れたこと、挑戦して挫折したこと、などの質問があると思うのですがその質…

Question

就活のESで、たとえば項目として学生時代に最も力を入れたこと、挑戦して挫折したこと、などの質問があると思うのですがその質問にはちゃんと答えるものの題材が全部同じってまずいですか？具体例を出すとガクチカが学生時代にウェブサイトを作った、だたしたら挑戦して挫折したことの内容もそなウェブサイトを作った話だということです。

その質問によって題材は同じにしろ話題の視点は違いますが大丈夫でしょうか？

私の場合一つのESでおおよそ三つほど同じ題材を使うことになりそうなのですが
大丈夫でしょうか？

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>私の場合一つのESでおおよそ三つほど同じ題材を使うことになりそうなのですが
大丈夫でしょうか？

書かれていることだけでは、判断できません。一つは、そのウェブサイトがどの程度の規模や成果（成功）を収めたのかがわからないからです。例えば、そのサイトが未だに月々十万円程度の利益を生んでいる継続性のある成功ならば、担当者も多少は興味が出てきます。しかし、作って完了したという話であれば、大学３年間で他に何もしてこなかったのかなと受け取られます。

また、応募先の事業内容や職種として必要なスキルがweb製作であるのならば、一定の訴求力はあるでしょう。しかし、さほど関係ない仕事であれば、似たような事例ばかりでは後半読むのが疲れてくるかなと推察します。

体育会系の部活などでそれしかやってこなかった学生さんならば、ほとんど部活関係で書かれていても仕方ありません。それ以外であれば、一般的にはもう少し学問やバイトなど別のテーマで書かれたほうが良いかと考えます。