ボイラー技士や電気工事士や危険物乙や冷凍機械3種を持っていれば病院の施設管理の仕事とかで役に立ちますか？また、障害者の施…

Question

ボイラー技士や電気工事士や危険物乙や冷凍機械3種を持っていれば病院の施設管理の仕事とかで役に立ちますか？また、障害者の施設管理の仕事にも役に立ちますか？

Answer 1

ボイラー技士：
資格不要のボイラーを設置する施設が増える中で
未だに資格必要なボイラーが残るのは病院です。
なのでボイラー技士資格にとって最後の砦です。

電気工事士：
本当に求められるのは電験ですが、電気工事士でも
無いよりマシです。ただし病院の電気設備は一般の
ビルなどと異なる特殊仕様が多数あるので、長年の
お付き合いで施設の事に詳しい専門業者に委託される
と思います。なので監督として立ち合いの際に白紙の
シロウトよりマシとなるでしょう。

危険物乙：
最もポピュラーなのは乙４＝石油となりますでしょうか。
ボイラーや非常用電源の燃料が石油なら大量に備蓄するので
喜ばれると思います。

冷凍機械3種：
空調（冷房）や冷蔵ケースが関係します。
これもペーパー資格者では手に負えないので
専門業者に外注で監督としての立ち合いに
技術の会話ができる程度となります。

次の質問について・・・
「障碍者」ですね。漢字が違います。「害」では
失礼です。

老人ホームのような介護型の集合住宅だと
電気工事士が一番重宝されると思います。
照明器具の交換とかスイッチ、コンセントの
修理などチマチマした工事とか、何らかの原因で
ブレーカーなどが作動した時の対応とか。

Answer 2

役に立つと思うよ。