解決済み
電気亜鉛メッキ鋼板(SECC)のTIG溶接について SECCの2ミリ厚を溶接するんですが、ブローホールというかピットというか、空気が入ったようになってしまいます。なぜだかわからないんですが隙間をあけたりメッキを削れば出なくなります そういうものなのか、電流の設定やガスの流量なのか、知ってる方いたら教えてください 接合部分の形状なんですが、台に置いた板の端に、別の板を垂直に立てる形で溶接しています。隙間はなく、溶接棒は使用しません。
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ナメ付けですかね?メッキは削るしかないです。亜鉛によるゴミの影響なのでそういうもんです。2㎜なんで電気の設定は限界があります。1回走ってメッキを焼いてブラシをかけて再度溶接とするとブローは解消されると思いますが、板がベロベロになると思います。 SGPの白メッキ配管でも削って処理するのが一般的です。 端部を削り棒を入れた方が確実かとは思います。
そういうものです。 亜鉛蒸気がブローになるので、亜鉛を除去すればブローしなくなります。 削る以外で言えば、棒を入れる前にアークだけ走らせて亜鉛を先に蒸発させるという手はあります。
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