電気初心者です。第二種電気工事士試験についての質問です。 実技練習の際に、回路が正しく接続されているかを確認するた…

Question

電気初心者です。第二種電気工事士試験についての質問です。

実技練習の際に、回路が正しく接続されているかを確認するために、実際にスイッチで電球を点灯させている動画を見たことがあります。もしできるなら同じようにやってみたいのですが、その際の電源はどのようなものを使っているのでしょうか。

また、低電圧の直流安定化電源でも同様の練習ができるかどうかを知りたく質問させていただきました。

Answer 1

＞電気初心者です。第二種電気工事士試験についての質問です。
実技練習の際に、回路が正しく接続されているかを確認するために、実際にスイッチで電球を点灯させている動画を見たことがあります。
もしできるなら同じようにやってみたいのですが、その際の電源はどのようなものを使っているのでしょうか。

たいてい、電池です。→1.5ボルトの単三電池2本を直列に接続して3ボルトの電圧をかけています。

「回路が正しく接続されているかを確認する」だけですから、電池で簡単に作れる直流回路で良いわけです。

＞また、低電圧の直流安定化電源でも同様の練習ができるかどうかを知りたく質問させていただきました。

機材があればできますが、わざわざ「低電圧の直流安定化電源」などを用意しなくても、「回路チェッカー」は、ホーザン社から3千円前後で販売されているし、（手間はかかるが）、市販の部品を集めて自作することもできますよ。

【参考】

〇「回路チェッカーを自作する方法」：
https://www.youtube.com/watch?v=RWEJieBFaLo