副業として日本語教師です。 他分野が本業で、大学教員です。 日本語教育を専攻分野にできる大学があります。 養成プログラムが組まれてますね。 普通は、そのプログラムの中に「日本語教育能力検定」を受けるための 準備的な講座が入ってるんだと思います。 受験そのものは本人がしなければならないし、合否も本人の実力で決まります、あたりまえです。 つまり >養成プログラムを修了したら日本語教師になれるんですか? なれません。 >試験を受けなくちゃいけないんですか? 受けるだけでもダメです。合格しなければ。 合格率は低い、難関試験です。 それだけでも足りません。就職口を見つけなければ、日本語教師にはなれません。 >日本語教師になって色んな国で働きたい いろんな国で働きたい、だけなら日本語教師ではない分野の方が叶いやすいです。 日本語教師になりたい、なら外国ではなく日本国内で民間の日本語学校や大学教員の口を探す方が叶いやすいです。 わたしは、 欧州の国立大学で、非常勤の日本語教員としいて数年働きました。されるのが正規雇用されるには、学位の他、論文の量・質なども問われるので7たやすくはありません。非常勤なら比較的らくに現地採用されますが、 担当コマは週に1-2コマ程度なので、労働ビザはもらえないし食べていけないほどの少額報酬です。 外国に、民間の日本語学校は少ないし、あっても日本人は雇われません。現地語で授業してもらいたいからです。 日本語を日本語で勉強したい人は、現地にはとどまらず来日しますからね。 しかし、日本に在る多くの民間学校には、ビザ詐称の劣悪な学生が多いです。勉強したいわけじゃなく、日本で荒稼ぎがしたい、ビザは何でもいい、滞日できる隠れ蓑・・・というような考え方の学生です。 私はこういう環境でも10年以上働きましたが、すっかり疲れて病んで退職しました。 日本国内の大学で留学生のために教えるのがやはり一番働きやすいです。学生も良質。ただ、こういう働き口を探すのはたいへんむずかしいです。 副業以上を出られないのは、そういうわけです。
なれません
がっかりさせますが、日本語を学びたい位という外国人はそんなに多くありません。したがって日本語教師も決して需要は多くありません。あってもそれで安定して食べてゆけるほどの身分保障もないし収入もありません それほど需要が多くない理由の一つには、各国の大学にそれぞれ日本語専攻が設置されているからです。大学生はこちらを選択しそして日本の大学へと留学して日本語を本格的に学びます。 夢を見たくなる職業ですが現実はがっかりです https://news.yahoo.co.jp/articles/a86e42dad7aaf319ac64d31e12c18719a770ef7b
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
日本語教師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る