大学生の息子の昨年のアルバイト代が103万を少し超えてしまっていた事が分かりました。

Question

大学生の息子の昨年のアルバイト代が103万を少し超えてしまっていた事が分かりました。夫の所得は560万程度で、昨年の年末調整が間違っていたことになる為（年末調整の時点では103万を超えていると思っておりませんでした）、この後税務署に確定申告に行かなければなりません。

その場合、不足分の税金？や追徴課税などは、すぐに払わなければならないのでしょうか。

期限に猶予などは与えられるものなのでしょうか。
またいくら位工面しなければならないのでしょうか。

色々調べましたが難しくて理解できませんでした…。

Answer 1

確定申告書を作ってみればわかりますが、大学生だと恐らく特定扶養控除を受けていたでしょうから、これが63万。
夫さんの所得税率が、多分10％でしょうから、これを掛けて6.3万の追徴です。
住民税の方は4.3万増で、確定申告書を提出後2～3ヶ月後に住民税の変更通知書が会社に届き、その月から住民税の月額が少し増えるでしょう。

所得税の納付は、そりゃもう、急いで納付するに越したことはないですが、延滞税は知れてます。今年中に納めて、多くて2千円くらいですかね。

Answer 2

現状払うべきものを払っていない訳ですから普通に考えれば延滞金がかかるわけですよ。
所得税だけなら税率×63万ですから、税率が20%なら13万弱です。
加えて住民税もありますがこちらは給与天引きなのですぐに払うことにはなりません。

Answer 3

申告と同時に所得税を支払わなければなりません

息子さんの年齢とご主人の税率次第ですが
所得税の納税額は4～12万程度
その後に住民税の変更通知が来ます
年額が4～6万程度増えるでしょう