勉強が久しぶり。っていう点と資格の勉強ってこと。から、結構いまモチベが上がってると察します。 もしかしたら、学力のコンプが根底にあったりしませんか? かくいう私がそうでして...資格試験を拗らせて、かなり時間をかけて会計士になりました。 そこで気づいたこととして。 1,完璧主義はやめること。第一章から完璧に理解するぞ!等やらないことです。テキストは先へ先へ、分からなくていいです。『誤解も理解の内』です。 2,問題演習を中心にやる。テキスト理解を固めて問題を解く。等実は問題を解いて間違う事から逃げているだけです。現実を見たくないから、わざわざ時間のかかるテキストを読もうとしているのです。 『暗記してから』といいます。しかし、暗記したというには、問題で問われて初めて暗記したことを証明できます。 3,資格試験のテキストは目的が『合格』にあります。テキストを使って思考力を付けよう等、考えない。そもそも、資格試験テキストは膨大な学術資料を合格という観点から優先順位を付け再構成したモノと思えばよいです。 また、テキストをまとめる。とかただの自己満足。まとめたものをまとめることの無意味さに気づいてください。 4,テキストは汚してなんぼ、どんどん書き込みをする。問題を再度解く時に…等、言い訳しない。問題とそこに気づいた事を書き込んだその問題集事覚えることです。 恥ずかしながら、あるテキストをきれいに着込みをせずやっていて、ポストイットに気づいた事をメモしました。それなりにきちんと図を書いて。 しばらくして、テキストを読み、また同じところで『そうか!』と理解でき、ポストイットにまとめました。後で気付いたのですが。まるっきり同じ文言で、図の位置まで同じようにまとめていました...気づいた事すら忘れてまた同じ理解をしたという。 5,テキストを一科目ずつつぶすのではなく、複数の科目を回転させること。 等など。もっとありますが。 テキストや教科書は『パーキングギアからローギア』へ入れるのが一番時間がかかります。何度も何度も読み直していく。そのうちスピードも上がります。 全く知らない知識を入れることがこれだけしんどいんです。それが当たり前だったと思ってください。 山口真由氏だったか『7回読み』という方法をおっしゃってますよね。 一般人(資格試験などしないひと)は『7回も読むの?』と言います。資格試験、そのレベルが難関になればなるほど『7回でいいの?』ってなりますよね。 何度も何度も、テキストがボロボロになるくらい読んで当たり前です。
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