質問させていただきます 元介護福祉士です 介護福祉士として働いていました 生活相談員になりたいと考えています

Question

質問させていただきます
元介護福祉士です
介護福祉士として働いていました

生活相談員になりたいと考えています私は20代半ばとまだ若く、生活相談員と聞くとどちらかというと介護に長く携わってきたベテランさんがなるイメージがあるのですが若い人でもなれますか？

人の役に立ちたいという思いがあります。

介護福祉士の資格は持っております。

実際生活相談員として働いている方や以前生活相談員だった方、などいろいろな方からアドバイスをもらいたいです。

どうぞよろしくお願いします

補足

できればたくさんの方からご意見いただきたいです。

Answer 1

自治体によって介護福祉士でも生活相談員はできますので、まずは確認を。

豊富な知識…
制度についての理解…
他職種との連携…
営業能力(自分の事業所を如何に魅力的か伝える力)
多忙なケアマネにとって、痒い所に手が届く、1歩先の動きが出来る能力…
視野の広さ…

管理者と同等の事業所の顔であり、何より事業所内で現場の事をよく理解出来ているか…も重要になります。

担当者会議や契約の場では、契約内容や重要事項説明書にそって伝えなければならない事を簡潔に伝える…
他事業所の責任者も集まるので、質問されてもしっかり答えられるだけの知識は必要です。

若くても、バイタリティがあれば出来なくはないと思いますが、経験は豊富なほうがいいです。

Answer 2

なれると思いますよ。
生活相談員は確かに知識も必要ですがどれだけ家族の精神的な気持ちに寄り添えるか？そして解決するためにはどうするのがいいのか？
それを共に考えられる優しさを持つ人がなるものだと痛感しています。

私の親の看取りの事を若い相談員と話した時
とても若くて最初は正直この人で大丈夫かな？と思いましたけど
人に寄り添うことの出来る素晴らしい人でしたよ。
年関係ないなーって思いましたね

Answer 3

勉強熱心ならやれると思います。もし大卒で3科目主事をもっているのならその必要性はないですが、通信教育で社会福祉主事任用資格をとっておいたほうがいいと思います。介護福祉士で相談員は限定されますし、特養なんかでは認められない地域多いです。

なおどんな感じで勉強熱心なのかは、たとえば今回の定額減税について理解し同僚からの質問にこたえられる、こんな感じで生活に結び付く社会の情報を常に習得し、理解できる性格の人ならということです。聞いてないからしらない、教えてもらわないとわからないとか言い訳する人には向かないです。