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uscpaと簿記一級を取得し、新卒で監査法人のbig4に就職し、三十代で年収1000万は、非現実的でしょうか。
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三十代で1000万は全然可能ですが、新卒で監査法人のBig4に就職というのが難しいです。 もちろん日本の公認会計士の方が試験は難しいですが、Big4の監査法人において新卒USCPA採用枠を設けているのは四法人でも一部法人だけであり、それらも毎年安定的に採用しているわけではなく、Big4全体でも採用数は二桁程度です。採用観点は、会計知識の有無というよりも、コミュニケーション力やコミット力など、プロフェッショナルとしての普遍的な素養を見ています。特に、英語含めたグローバルな対応力は重視されます。そもそも、会計知識を持った人は別に日本の公認会計士の定期採用で採れば済む話であり、そこで採れない種類の人材を採るのが新卒USCPA採用枠です。ちなみに、どの法人も育成採用枠の位置付けなので、試験合格するだけの学力レベルは問われますが、応募時点での試験合格の有無はあまり重要ではありません。 なので、普通の日本人学生であれば、新卒USCPA採用枠を狙うよりも、日本の公認会計士に試験合格する方が、Big4の監査法人に入れる可能性は高いです。採用規模が桁二つ違います。ちなみに自分がいる法人の場合、新卒USCPA採用枠は正規留学生や帰国子女ばかりです。
現実的だけど、現実的過ぎて、目指す人が少ないよね。 だから、みんな辞めちゃう。 年収低すぎなんだよねー。
ないですね
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