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手話の学習方法について

手話の学習方法について5月から市の手話通訳者入門コースに通い出しました。基本テキストは手話奉仕員の厚労省のものになります。最初はこれを繰り返し学習していましたが、だんだん周りの受講生と差を感じてきたので手話検定5級のテキストを新たに購入し、手話講座と並行して学習しています。また、来週から手話サークルにも通う予定ですが、手話を学習されている方はどのように学習されていますか?(されましたか?)また、今の時代としてありがたいんですが、Youtubeの手話動画も活用しながら手話の使い方や同じ意味の表現違いなども見ながら自分の手話が合っているかを確認作業をしています。 私の最終目標は手話通訳士をとりたいのですが、約6年くらいの手話学習者の合格率1割に対して国立障害者リハビリセンターのホームページをみていると2年間で合格率7割と脅威の合格率をたたき出しています。 私の変な解釈だと、学習方法を効率よくしていくと2年間でも合格可能ということなのかな?と思っています。つまり、そうしていこうと思うと今の学習方法では足りない気がします。 みなさんの勉強方法はどうされているか教えて頂けると助かります。ご教授のほど、宜しくお願いします。 ※尚、資格は欲しいですが、言語なので取得後も聴覚障害の方と手話通訳者として活動をしていきたいと考えております。決して、資格だけの人ではありません。あくまで目標です。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    講座とサークル、あとは行事に参加したり、自宅学習をしました。 講座に5年通い統一試験に合格、その後通訳活動をして、2年後に通訳士に合格しました。 ろう者との交流が大切と言われますが、通訳士試験の場合は試験のための勉強、自宅学習もかなり大切だと思いました。 国立障害者リハビリセンターの合格率ですが、卒業までに合格している人は4人に1人みたいですよ。 卒業後2年以内の合格が約半数で、7割というのは、最終的な数字だと思います。 詳しくは知りませんが、朝から晩まで手話漬けの生活になるようです。

    なるほど:1

  • 国立障害者リハビリテーションセンター学院 手話通訳学科 http://www.rehab.go.jp/College/japanese/yousei/si/ これを見ればわかりますが、二年間で2400時間というカリキュラムになっています。地域の手話講習会三年分の十倍という学習時間を二年間でやってしまいます。 僕が手話を学んだのは大学に入ってからで、もう50年近く前の話になります。今の手話講習会よりもはるかに速いスピードで手話を身につけていた記憶があります。若かったからできたことだと思いますが、誰にでもできることではないので、人には無理強いはしません。 脳波インターフェースは、もう何十年も前から可能性として言われ続けていたものですよ。それでやっと、今のレベルなんです。実用化にはまだ何十年もかかると思います。 今すぐに使える技術なら、NHK 技研が持つ手話 CG ですね。 https://www.nhk.or.jp/handsign/searchJSL/ 手話認識技術は研究はされてますが、まだ実用レベルにありません。

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  • 水を差すようで大変申し訳ないのですが、もうIT技術の進歩が早くて、脳波を感じとって会話する装置が開発されてきています。 それが完成すると手話も過去の遺物となりかねないので、まだ間に合うなら再考した方が良いかと思います。

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