試験までに複線図は暗記した方が早いです。 最初のページの材料リストだけ見て、 13個のうち何番か当てる練習を繰り返しやって、何番だったらこの単線図で、複線図にするとこうなるというのを繰り返しやってると、 材料リスとだけで何番か当てて、 複線図もかけるようになります。 ですので、試験開始前の、材料チェックで すでに何番かわかり、頭の中で複線図を 描けます。それより重要なのは、 ケーブルを何センチずつカットするか というのを手を使って練習が必要かと 思いますが。
講習会に1、2万円払って参加すると色々分かった上で、合格すると思います。
普通なら1分あれば複線図なんて書けるでしょ? 電線太さとか接続方法はその日指定されるので予想とずれることもあるよ。
公開されてるのは単線図です。 https://www.shiken.or.jp/candidate/ 実際の過去出題の問題用紙 https://www.shiken.or.jp/answer/index_list.php?exam_type=50 公表問題自体は毎年ほぼ変更ありません。 問題用紙を見ずにスムーズに書けるとは一体?そして一回でも見ればどういう書かれ方をしてるか判ると思いますが。 技能試験は単に単線図を複線図に出来れば良いのではなく、問題用紙に書かれる施工条件を読み解く力も求められます。単に単→複のやり方をなぞるだけではだめです。 公表問題から施工条件、支給部材まで毎年ほぼ変更は無いですが、言ってるのは「未来の問題に対する予想」でしかないですよ。 今回はどうなんだ?みたいなことは毎回言われます。 単線図では別解が考えられる課題が二つありますし、差込コネクタかスリーブでやるのか?なんて出てみないと判りません。 更に複線図は提出しません。 採点されるのは出来上がった課題です。 ささっと書いて、何も考えずそれただ作るのと、頭で考えながら唸りながらやるのはどちらがいいか?みたいな話です。 なので時間があるなら書いた方が良いに決まってますし、書く時間を捻出出来ぬ程施工が遅い人がそらで作っても受かるとも思えませんね。 ガンプラ(ガンダム)作るのに作り慣れてるから説明書など見ずとも出来る、と言う人もいるでしょう。 でも見ないでガンタンクやガンキャノンになっちゃう人もいるのでは?みたいな。 回路図書かなきゃ家に帰った後での自己採点的な事も全く不能でもあります。 自分は説明書見ながらやりました。 人は人。書く時間はあるので書いたまでです。書く時間含めて受かれなきゃそらでやれば更に受からないですよ。 公表問題は野球で「ストレートかカーブ投げます」みたいな話でして、過去10年大抵ストレートしか投げられないのですが、突然カーブ投げられても知らんですよ、みたいな話なんですよ。 なのでストレート打つための練習(工具を握ること)がまず一番にあって、見て球種がストレートなのかカーブなのかを判断する力も持ってないといけませんし、投げられないと判っていようがカーブの打ち方も出来ないといけません。 複線図を書く書かないなんてそんなの素振りすらする前の話でしかないですよね。
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