建築史研究室についてです。 現在建築学部の2年です。 日本の建築史や意匠論に興味があり建築史研究室に入ろうと考え…

Question

建築史研究室についてです。

現在建築学部の2年です。
日本の建築史や意匠論に興味があり建築史研究室に入ろうと考えています。しかし将来は設計系（特にランドスケープデザイン）の仕事に就きたいです。
建築史を専攻していたかたの就職先は博物館や公務員系が多いと聞きましたが、設計系の仕事に就いた方はいらっしゃいますか？
それとも将来を考えると最初から意匠設計の研究室に入るべきでしょうか？

Answer 1

建築史専攻して設計事務所へ行った友人いますよ。
ですが、建築とランドスケープは全くの別物。
意匠系に入ってもランドスケープは学べない。
ランドスケープは土木の分野になるので、本気で学びたいなら研究室は行きたいとこへ行って、長期休暇の休みをフルに使ってインターンシップに行くべき。じゃないと何も学べられない。ランドスケープは現場に出なければ、座学では何も吸収できない。自然を相手に仕事するから正解という言葉は存在しない世界。
奥が深いし、同じものは作れないし、教科書は全て間違っているし、経験が物言う世界。

Answer 2

大学の研究室の話ならどこでも大差なし。そもそもたいした勉強をしない！！博物館は院卒でないと、とりあえず無理。そもそも採用枠が針の穴以下。公務員はお勉強が出来て公務員対策をしている国立が有利。ゼミは関係なし。ランドスケープデザインをやるなら帝大クラスの院でそれを勉強しなくちゃ！駄目・・・設計大手か地方コンサルしかまともな仕事はしていない。マーチ未満で建築史のお勉強！であれば就職先は営業職かな・・・・これが現実の話です。「意匠設計の研究室（大学）」たいした勉強はしません。
造園屋さんなら職人学校へ行った方が良いと思う。時間を無駄にしないように考えてください・・・・・