危険物取扱者乙四類の問題について 問題 ある可燃性液体の燃焼範囲は以下のとおりである。これを正しく説明しているも…

Question

危険物取扱者乙四類の問題について

問題
ある可燃性液体の燃焼範囲は以下のとおりである。これを正しく説明しているものはどれか。
燃焼（爆発）下限値 2vol％燃焼（爆発）上限値 8vol％

1.可燃性蒸気100Ｌ中に、酸素が2Ｌ～8Ｌ含まれている混合気体に、炎を近づけると燃焼する。

2.空気100Ｌと可燃性蒸気2Ｌ～8Ｌの混合気体に、炎を近づけると燃焼する。

3.空気と可燃性蒸気の混合気体100Ｌ中に、可燃性蒸気が2Ｌ～8Ｌ含まれている状態で、炎を近づけると燃焼する。

4.可燃性蒸気100Ｌ中に、空気が2Ｌ～8Ｌ含まれている混合気体に、炎を近づけると燃焼する。

5.空気と可燃性蒸気の混合気体100Ｌ中に、可燃性蒸気が2Ｌ～8Ｌ含まれていると、自然発火する。

1が正解らしいのですが、3が正しい答えではないのでしょうか？

Answer 1

私も 3 だと思います
1 は酸素が少なすぎます

Answer 2

1 は明らかに間違いです。
燃焼範囲は空気と可燃性蒸気の割合であって酸素は関係ありません。

正解はずばり 3 です。

Answer 3

3が正解です。
1は空気と可燃性蒸気の割合が逆です。