資格マニアとは、客観的に、どれくらいの種類と数の資格や検定を取得すれば マニアと言えるのでしょうか？

Question

資格マニアとは、客観的に、どれくらいの種類と数の資格や検定を取得すれば
マニアと言えるのでしょうか？

Answer 1

貴方が資格マニアと呼ばれたいのか、呼ばれたくないのかで変わります。

資格マニアとして他の人からも一目置かれたいのであれば、20個以上くらいが目安になるんじゃないかと思います。10個くらいなら仕事で取っていればそれくらいいく可能性はあるので。

資格マニアと言われたくないということでであれば持っている資格に一貫性がなく、何を目的に取っているのかよくわからなければ5個未満であろうが言われてしまう可能性はあると思います。
そして、一貫性がないことを指摘されたときにそれらを取ってきたことを説明できなければ資格マニアとなるでしょう。

ですので、資格マニアと呼ばれたいなら数で20個くらいが目安、逆に呼ばれたくないなら全くつながりのイメージが沸かない資格で3、4個持っていてそれを取った説明も出来なければ資格マニアになると思います。

Answer 2

公的資格以外は資格とは言えません。
よって資格マニアとは、公的資格を大量に保有している者をいいます。
例えば、医師、薬剤師、看護師、管理栄養士、弁護士、行政書士、司法書士、公認会計士、税理士、建築士などの国家資格、防火管理者、危険物取扱者、特別管理産業廃棄物管理責任者など、特定の仕事をする際に必要と法律に定められている公的資格は資格と言えるでしょう。

単に自称しているだけの「〇〇アドバイザー」とか、「〇〇アーティスト」、「〇〇ソムリエ」、「〇〇セラピスト」などの資格は、高額請求目的の詐欺・悪質商法なので、そういう資格を並べてよろこんでいる奴は、資格マニアではなくリテラシーに欠ける残念な人です。

Answer 3

仕事とかに関係ないのばかりなら、5個程度でもマニアかも・・・
→普通はそんなことしないので

Answer 4

数は正直、関係ない気が。職務上、関連資格を１０とか
それ以上取っている方（金融、ＩＴ、技術系は特に）は
意外といますので。分野関係なく、色んな資格・検定を
仕事でなく、興味本位で取っている、勉強している方か
もしれません。数、ジャンル、難易度、国家資格、など、
拘りのポイントも各人、異なりますし。運転免許などの
免許でいわゆる「フルビット」を目指すようなコアな方
もいます・・・