専門学校の謳う合格実績をそのまま信じてはいけません。 ○○専門学校 確認申請書 ○○専門学校 職業実践専門課程の基本情報 ○○専門学校 情報公開 などで検索し就職先や実員、中退率などよく調べましょう。 以前は職業実践専門課程の基本情報に資格の受験者数と合格者数の記載欄があったのですが、改悪されてなくなってしまいました。 文部科学省の天下り先にでもされているのでしょうか… 私は以前、大原ビジネス公務員専門学校北九州校(旧:大原簿記公務員専門学校小倉校)に在籍していました。 宅建クラスは最初生徒が4人いましたが1人は早々に中退 残り3人は全員落ちました。合格者0です。 日商簿記1級クラスは10人くらいいましたが、11月に受かった人はいません 。なので就活には間に合いませんでした。 6月に受かった人は商業高校の卒業生で独学です。 基本情報技術者試験のクラスは6人いましたが、これも誰も受かりませんでした。 専門学校は「誰でも入学できる」学校で「資格を目指すことができる」ところです。合格できるかは問題にされていません。 宅建クラスに至っては講師すらいませんでした。簿記クラスの講師がビデオの再生ボタンを押しにくるだけです。 大学生向けの社会人講座には講師がいましたよ。 そもそも専門学校生に宅建の合格できると思っていないということですよね。 それで100万も200万も取られるのは馬鹿げています。 迂闊に専門学校に手を出すと痛い目に遭いますよ。 まだ6月です。Fラン大学と言わずもっと上の大学を目指されてはいかがですか。大学受験に挑戦するのです。 今頑張ることができれば、この後の人生が大きく拓けます。 北九州市立大学のような公立大学でも3科目で受験できたりするようですしね。 こんなにコスパタイパのいいチャンスは、人生80年でそうそうありませんよ。
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絶対Fランです。 簿記1級は毎年6月・11月に試験ありますが、就活で使うことを目的とした場合、1年の6月・11月試験どちらかで簿記1級に合格しなくては行けません。(現実的に4月入学で6月取得は不可能なので11月試験の1発勝負) 入学当初に簿記2級までの知識が入っており、4月から早速1級の授業入れるならまだいいですが、そもそも簿記自体初学者なら2級合格が関の山、1級合格は夢のまた夢レベルです。 よく考えていただきたいのですが、Fランや専門学校に行く学力の人が簿記1級に受かるって相当難しいです。 勉強は筋トレやスポーツと同じでまずは量をこなし長時間自分で机に齧りつけるような体力作りが必須です。多分大学受験した人とはここからすでにもう差が大きいです。 自分の周りを見た感じでも簿記の専門学校行った方は全員1級惨敗で2級だけ取って卒業してます。 2級持ちの専門卒なんて正直価値ないです 普通の大学生が片手間で取る資格ですし Fランであれば大卒の資格が得られますし、就活まで3年も猶予あるので簿記1級宅建+αの資格まで取れます。
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大学の方がいい。大学へ進学したのち、必要ならばダブルスクールで資格を取れば済む話しです。 専門学校は周りが遊ぶ子たちばかりだとどうしても流されて勉強は二の次三の次になりますからね。例えば同じ大原学園でもダブルスクールの「資格の大原の受講生」と、「大原〇〇専門学校の専門学校生」とではぜんぜん質が違います。また関係がない独自の検定試験も受験させられるので余計に大学へ進学した方がいいですよ。
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どちらもお勧めしませんが、サークル活動・バイト実績・就職試験対策をするならば、Fラン大学がお勧めです。 (就活で逆転のチャンスがあります。) 専門学校は、医療系とかその業界に進む方にはよいと思いますが、その業界に進まなければ意味が無いと思います。 宅建資格取得のために、専門学校は不要です。
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