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コンクリート診断士試験合格への近道はどの様な勉強方法が良いと思いますか? 私は建築や土木の学校を出た訳ではないので構造…

コンクリート診断士試験合格への近道はどの様な勉強方法が良いと思いますか? 私は建築や土木の学校を出た訳ではないので構造物に関する名称や知識はほとんどありません。 化学に関する知識もありません。現場関係の仕事もほとんどしてないので主桁だの座屈だの言われてもピンと来ません。 たぶん、構造や強度に関する計算問題は解けないと思います。 それを理解しようとしても試験対策としては時間がかかり過ぎると思います。 生コン工場に居たのでコンクリート技士や主任技士合格で得たコンクリートの知識を生かす以外いまの所、思い付きません。 文章問題や写真判定、記述式の文章力で点を稼ぐ他無いでしょうか? 補修や補強に関してもどのような変状に対してどの様な補修剤を使うのか自分で一覧表を作るしかないかなと思っています。 逆にそれを一覧表で記載してる書物があれば便利だなと思うぐらいです。 コンクリート診断士試験合格への近道はどんな勉強方法が良いと思いますか? オススメの勉強方法およびテキストなどがあれば教えて下さい。 くれぐれも批判的な内容、中傷、ふざけた内容、偉そうな言い方、試験に合格してないのに知ったかぶりをする方などはお断りします。 質問の趣旨から外れてるコメントは即通報します。 実際にコンクリート診断士試験で苦戦し工夫をして合格した方の体験談のみお待ちしております。

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知恵袋ユーザーさん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    診断士と主任技士両方持っています。 診断士、主任技士は、上位15%に入らないと合格しない相対評価の試験だと推察します。 したがって、 択一問題を7割はとらないと、論文は読まれないと思います。 択一問題の点数が低い人の論文を読むほど採点者は暇じゃないと考えます。 勉強法は、講習テキストを2回ほど読み、要点をまとめました。 しかし、効率が良いのは日経コンストラクションの論文対策本ですね。 巻末に要点あり、それだけで5〜6割は択一問題を解けるでしょう。 診断士が難しいのは、過去問の傾向からズラして出題してくるからであり、講習会テキストに載ってない知識の問題が3割ほどあります。 そこでまず、 過去問で8割回答を目指しました。 次にコンクリート診断士とはどんな技術者か定義されているので、 その要件を満たすように論文を書きます。 例えば、調査はよくわからないから調査の記述を省くといった場合は減点と考えます。 それらを反復したら、実際の試験時間で解けるように練習します。 一問2.5分、論文は80〜100分で書けるようにします。 論文は日経コンストラクションの過去問を自分なりに一通り書きました。 苦手分野だからと計算問題を最初から捨ててるようでは難しいでしょう。 どんな問題が出るか分からないので、私は解けるまで練習しました。

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  • コンクリート診断士資格取得者です。 一番最初に回答されている方、すごいですね。 確かにコンクリート診断士は国家資格ではありませんが、『国土交通省登録資格』として国が認めている民間資格ですよ。参考までに、あなたが知らない認めていない民間資格は328資格あります。 (https://www.touhokugiken.com/pdf/220218.pdf) まあ、「国家資格以外は資格ではない」と民間資格を侮辱するような方ですので、コンクリート診断士の試験制度が20年以上前から行われていることも当然知らないのでしょう。同じような業界に居ながらこういう考えの人が居ることは、残念なことです。 それはさておき、私も診断士試験に挑戦しようと考えた時は、質問者さんと同じように、学歴なし、実務経験なし、資格はコンクリート技士のみという圧倒的不利な状況でした。 結果的に、取得までに3年ほどかかりました。1年目は独学、2年目は各都道府県の診断士会が主催する勉強会に参加して記述式の回答を添削してもらい、テクニックを学ぶ。3年目は、勉強会に加えて択一問題の正答率を上げるためと、色んな問題を解いて記述力を上げることを目的としてWEB講座を利用しました。3年間で資格にかけた費用(参考書代、受験料、勉強会の参加費・交通費・弁当代など)は総額15万ほどだと思います。それなりの金額は掛かりましたが、資格をもつメリットの方が大きいので後悔は有りません。 私も構造計算や化学的な問題は苦手なので最初から捨てていましたが、その代わり「ひび割れ深さ」や「中性化予測」、「塩化物イオン浸透予測」などその他の計算問題は完璧に解けるよう繰り返し解きました。 使った参考書 ◆コンクリート診断士受験のための計算・構造問題攻略講座(技報堂出版) 約100ページと参考書の中では薄い方だし、苦手な問題を避ければもっと減るので、「まだこんなにやらなければいけないのか、、、」といったストレスは感じませんでした。 記述式問題に関しては、文章中に書いておかなければならないキーワードというものがあるという暗黙のルールを知らなかったために1年目は稚拙な文章だったと思います。2年目以降は勉強会やWEB講座の添削で文章力を養いました。 使った参考書 ◆コンクリート診断士試験重要キーワード130(日経BP) ◆コンクリート主任技士/コンクリート診断士試験 キーワードを活用した小論文のつくり方(京牟禮実 著・井上書院) ◆有資格者がネット販売している解答例 JCI発行の「診断技術」に書かれている内容をある程度分かりやすくしたもので、役立ちました。また、京牟禮先生の本は小論文を書く上でのテクニックが書かれていたので参考になりました。 有資格者の解答例を入手して眺めていたら、劣化に対する推定理由、調査方法、補修・補強方法が決まった書き方(テンプレ)があることに気が付きました。 劣化調査に一番有効なやり方は「コアの採取」、全ての劣化に対して有効な補修方法は「断面修復」、複合劣化に対応している補修剤は「亜硝酸リチウム溶液」といったテンプレに気が付くと思います。 テンプレはオリジナル性に欠けるからダメと否定する人もいますが、資格を取るということを最優先としているのだから手法の1つだろ!と言いたいです。 あとは時間配分でミスしないように、実際の試験時間と同じ時間で各年度の過去問を解く練習をしました。 択一問題:60~70分、記述式問題:黙読・キーワード抽出20~30分、記述60~70分、見直し10~20分といった時間配分でやっていました。 満点を取る必要もないし、択一だと65~70%以上の正答率、記述問題も問いに対して最適なキーワードを使い簡潔な回答をしていれば大丈夫だと思います。 ただし、2年ほど前から「有効な調査方法を〇個、優先度の高い補修方法を〇個書き出して述べよ」といった、単に必要最低限の字数をクリアしていれば合格できそうな時代からより実践向け、実務経験者有利の問題へと出題傾向が変わっているように思います。 そういう時こそ、実務経験のない者にとってはテンプレが有効なのではないかと思います。 頑張ってください。

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  • 私の経歴ですが・・・・大学は土木系の学科を卒業で、建設会社に就職したけど設計部にしか配属されませんでした。施工管理の仕事はしたことがありません。 コンクリート診断士に直接かかわる仕事といっても、調査会社に3か月、建設コンサルタント会社で1年数か月、コンクリート構造物の老朽化調査の仕事に従事した程度です。それでも、コンクリート診断士に合格しています。 択一試験に関しては、全問正解する必要はないので、構造とか分からない問題は捨てていいのではと思います。その代わり他で稼げるようにしないといけませんが・・・・・ 化学も苦手だと言うことですが・・・・なるべく苦手なものを減らしていく努力をするしかありません。 ただし、択一式であれば・・・・完全に理解していなくても、そこそこ理解している程度で、過去問を繰り返しやることである程度は何とかなります。 論文試験については、ある場所でアドバイスされたのは、塩害とか中性化で回答した方が良いとのことです。ASRだと回答が難しくなるらしいです。論文は中性化と塩害に関してのもので回答して合格しています。 書籍についてはこれがビジュアルで分かりやすかったです。 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%BA%E6%96%AD%E5%A3%AB%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%94%BB%E7%95%A5%E5%95%8F%E9%A1%8C%E9%9B%862024%E5%B9%B4%E7%89%88-%E8%BE%BB%E5%B9%B8%E5%92%8C/dp/4909954198/ref=sr_1_5?dib=eyJ2IjoiMSJ9.aWSyVad_IQ3xwuh3B3wFNE-cfkJhiyC1Wab4B60wfL1pYpXZT5avWZMhkbwWYeeUgBNX65nnnbKn7_2_wJ7pTU2QWeRVk3ZdwRPlZrX5fR3E7M-01_ptyljLjVVjSvIDiCOJSqxkQIxzgxjBFT_Gg7A_RncUPdK6FgvzIqQE7mjFN1RxDfqbRD7CfZeoX0-WNUIePS4Qy2lZzK4GYWqaVxN59rsN4dgUSQZUOUwmaRXSLHND6vfi3jd6UQkcvgqCT7WCtX9HnvZg5XDnycGPJ9HQv0u7k0_sYJA8YGfu4bU.oG0mZp9PYBhn2nO2X0qM-a7qxG1heUMkNNU5ovYC9OY&dib_tag=se&keywords=%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A8%BA%E6%96%AD%E5%A3%AB&qid=1717324748&sr=8-5

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  • 工学部土木卒業、監理技術者で一級土木、建築、造園資格者 彼方がコンクリート主任技士として回答しますが 何故、一級土木補を受験しないのですか、 コンクリート診断士試験など初めて聞いた、調べると民間試験で難関試験、 でも、ゼネコンから見たら必要の無い試験、既に経験と補強方法は熟知している。躯体や構造物を知らずに調査されても、利用することも無い。高速道路の床板など点検は高所作業の危険な仕事、結果は、参考資料でそれ以上でも以下でもない。橋梁の鋼構造物の調査なら必要ですが、コンクリ-トだけなら低賃金で危険作業です。 あくまでも技術士や一級国家試験合格者の指示や依頼でする二次下請補助業務。直接会話する必要もない、床板と橋脚に高層ビルは全く違う調査方法で安易な調査は不要。 彼方のような優秀な人が民間資格など取らずに、土木が建築の国家資格を目指してほして、1土木補を目指しましょう。

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