面接の特技で「手話が得意」と答えられるのは、 どのくらいの手話ができるレベルだと、考えますか。

Question

面接の特技で「手話が得意」と答えられるのは、
どのくらいの手話ができるレベルだと、考えますか。

Answer 1

手話で接客をする可能性がない職場なら、簡単な日常会話ができる程度で「特技は手話です。」と言って、採用を勝ち取るために自己アピールすることは良いと思います。

手話で接客をする部署に配属になる可能性がある職場であれば、単に注文を受けるだけの簡単な接客なら手話検定2級くらい、やり取りをする接客なら手話検定1級のレベルがないと使い物にならないかと思います。

福祉関係の就職なら、手話が「得意」とは言わないほうが懸命です。「日常会話程度の手話できます」「手話を学んでいます」「手話通訳者全国統一試験を取りました」「手話通訳士です」等、現状の説明にとどめたほうが良いかと思います。

Answer 2

ろう者とコミュニケーションがスムーズに取れるくらいでしょうか。

私は手話通訳士なのですが「手話が得意」とは一生言えないです。謙遜でもなんでもなくて、本当に奥が深くて難しいので。

「手話の勉強をしています」
「ろう者と手話で会話ができます」という答え方はいかがでしょうか。

Answer 3

手話でディスカッションはできないけど、
ろう者とコミュニケーションができる程度。

Answer 4

聾者です
私から見れば得意って言われるともしかして手話通訳出来るレベルなのかとイメージしてしまいます
職場に聴覚障害の方が来た時とかの対応頼まれた時ちゃんと意思疎通出来るレベルなのかなと思います
日常会話程度なら趣味と言った方がいいと思います