IT関係の新卒3年目のデザイナーです。担当案件が毎回頓挫してしまい、作ったものが全く世の中にリリースされない日々を送って…

Question

IT関係の新卒3年目のデザイナーです。担当案件が毎回頓挫してしまい、作ったものが全く世の中にリリースされない日々を送っておりモチベーションが上がりません。転職したほうが実績を積めるでしょうか？念の為記載しておくと案件が頓挫するのはこちら側ではどうにもできないクライアント側の要因ばかりです。
例えば
・ほぼデザインが出来上がっているのに、クライアントが別の案件に注力したくなったがゆえに予算の都合がつかず、担当していた案件が停止
・細々としたバナーなども作ったはいいけど、クライアント側で具体的にどこで使うのかも決まっていなかったがゆえに結局どこにも使われない
・クライアントが大企業なので案件の関係者の数が多く、内容がまとまらずそのまま案件がお蔵入りになったり。。。
・クライアント上層部の鶴の一声で案件が消し飛ぶことも。。

もうめちゃくちゃで、モチベーションが全くなくなってしまいました。
もちろん私個人としては案件がスムーズに進むようにスピーディーに制作し、クオリティも申し分ないと言われるレベルくらいまでは努力していますが、もはや個人の頑張りではどうにもならないところで案件が頓挫してしまい、作ったものがすべてお蔵入りになるのがしんどくてたまりません。
このままいたら担当案件がすべて頓挫してしまい何も実績として積めないことになり非常に焦っています。
転職すべきでしょうか？もっとマシな企業ありますよね、、、

Answer 1

開発に2年間かかった案件に参画したことがあったが、
リリース後、予想以上にユーザがいなく（正確に書くと利用者０）で
システムを終わらせたことがあった。

その時のモチベーションを保った事は、お金。
テレワークだったので「毎日、午後のロードショーと相棒の再放送を見れて、金が貰えてラッキー」と思っていた。

自分に非が無いのだから気にする必要はない。

Answer 2

2年間で1点もリリース出来ずですか？それはキツいですね。

ただまあ、僕も2年くらいかけて作り込んでいた案件が飛んだことはあります（専念度は50%以下ですが）。ゲーム業界だと3年以上、専念して作っていたのに結局リリースしない、なんてこともあるらしいですね。

Answer 3

そんな状況が重なると、モチベーションに影響があるのは当たり前ですよね。。。大変だと思います。

ただご自身でも書いていますが、この世には「自責」、自身の力でどうにかできるものと「他責」で自身ではどうしようもないものに分かれます。
今回の状況を聞く限りは他責部分にご自身のモチベーションの多くをもっていっているために、影響がでていると感じます。

ひとつ考え方のフレーム転換をしてみるのはいかがでしょうか。
「自身の作品をつくり、自身で外部に発表する事」や「自身のスキルをココナラ等で販売し、自身のスキルを世にリリースする」という、自責で完結するところにモチベーションを持つのです。

上記の考え方をもっていくと、そもそもが転職うんぬんをまずしなくても、自分自身の個人の力でできる事が見えてくるのではないでしょうか。
さらに、これができて個人に実績がでてくると、転職がもっとうまくいっちゃう未来が見えます笑。

心より応援しています！

Answer 4

世にでなくてもアウトプットしたものを実績として考えてよいです。