解決済み
今更かも知れませんが、まず受験案内を最初から最後までお読みください。 https://www.shiken.or.jp/ で、こちらも公式のページですが、このページは年初頭、正月開けには公開されてます。 https://www.shiken.or.jp/candidate/ 工具や部材は検索窓に「ホーザン」と入れてお探しください。 そう言った工具メーカーは試験センターと協議して試験に最適な工具なり、試験で使われる器具セットなどを販売していて、自分でバラで買うよりも有利です。 複線図について。 https://eleking.net/k22/k22f-2024/ こういった解説ページを見ると、各課題の解説文はコピペです。 つまり、明確な「書き順」があり、それに習って書けば暗記する必要はありません。 公式ページに技能試験の過去問と解答が公開されていますが、公表問題の紙と実際に出題される問題用紙を良く見比べて下さい。 解説は過去出題の施工条件を元に解説しているにすぎません。 例えば支給されるケーブル長とか、指定される機器間距離とか(問題用紙にケーブル長の指示など一切ありません)が例年と同等であると仮定した場合の長さを色々書いてるだけです。 複線図に戻ります。 書き方を文章で説明すると三行で終わります。 ①電源接地側白を負荷とコンセントへ繋ぐ。 ②電源非接地側黒をスイッチとコンセントへ。 ③スイッチと対応負荷。電線色は問わない。 これを基本に器具が何なのか?が判ればそれに当てはめていくだけです。 例えばタイムスイッチや自動点滅器は「スイッチ」であって「常時動作するコンセントと同等」の器具です。なので電源から来るのは基本黒で、コンセントと同じなのだから白も同じく使います。 No.6でしたか、「リレースイッチ」は「スイッチ」なので渡りも含めて電源からは全て黒を使う、とか。 ただ、こういうのは問題用紙の施工条件に書かれてるだけで公表問題の紙をいくら見ても判りません。 自分はA4の裏紙を四等分に切って、それに公表問題から複線図にするのを暇を見つけて書きまくってました。 判らんから暗記で、とかのレベルではなくて覚える気もないのに覚えてしまいました。 解説ページでは真っ白の紙からどうやって書いていくのか?を丁寧に書いています。 それに加えて本年度向けの電工二種技能試験対策本を書店にて買い求めて下さい。 紙の本が一番検索性が高く使い易いです。 大きめな書店の資格本コーナーに置いてあります。 電工はお金がかかる資格試験です。お金を一番かけない方法は「一発合格」すること以外にありません。 ですので、工具なり、解説書なりにお金を惜しまないのが有利に進めるコツと思いますよ。 古本でいいとか、やっすい工具とか。 間違い探しをしたり、本番で壊れたりとか。単に合格率を下げる行為と思います。時間の無駄。
なるほど:1
>自己採点ではぎりぎり受かってたのですが 実技の合格不合格は点数制ではないから「ぎりぎり」と言うのはないと思うが、時間だったら分かるけど(学科のこと?)。 >複線図がいまいち理解できておりません 複線図を見て理解できないのは単なる勉強不足。 複線図を描けないのはかなり致命的、といっても3原則だけ覚えれば良いはずなんだが→コンセントに白黒つなげ、スイッチに黒つなげ、ランプに白つなげ、っていう。 >初心者は何回ぐらい練習したらいいですか? 各人には能力の差ってもんがある、出来の良い奴なら1回で問題ないが、そうでなければ何周しても合格ラインに届かない、自分で「OK」と言えるまでとしか言えない。 初心者の問題は、ミスと知らずに完成させてしまうことだ、次も同じ過ちを繰り返すから同じ欠陥でまた落ちるの繰り返し。 なので、講習に行って経験者に見て貰うと良い、職業訓練校とかで
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