理系大学生です。

Question

理系大学生です。自分の専門以外の資格に興味があり、独学で何十年かかるか分かりませんが、以下のような資格を取りたいと考えています。特に法律や金融関係に興味があります。もし資格が取れなくても勉強したことは日常生活に役立つ…はずなので

・日商簿記検定
・税理士
・行政書士
・司法書士(予備試験受験が必要)

そこで、
①これらの資格に将来はあるか
②他におすすめの資格はあるか
③価値があまり無いものはあるか(①と似ていますが)
以上の三つについて、どれか一つのことでも構いませんので、お聞きしたいです。

補足

すみません。司法書士→司法試験です

Answer 1

何十年でも努力するなら、大抵はどれも合格すると思います。しかし司法試験は事実上の年齢制限があります。実務に就く際に法律事務所に就職し修業が必要ですが、50代とか雇いません。即独立を強いられます。合格までの間に特許を極めておいて知財関連の事務所に就職、、くらいです。

Answer 2

自分がその資格取得して何をどうやっていきたいのかという明白な目的意識がなければどの資格も価値は全くなく、ただ単に名刺に書ける肩書きを増やすだけにしかならない。

Answer 3

まず最初に将来にAIは気にしなくていいです。IT関連の仕事していててAIが士業の仕事を奪うなんて言っている人達はまず自分達の仕事を心配した方がいいと思います。それを言ってるのはITなのにAIを士業の人達よりいじっていない、いじっていてその結論出してるなら恥ずかしいレベルです。簡単にそんなことを言っている人達がいる限りではそんなことは起きません。
まあ、行政書士は合格者が多いのに登録率が低いので将来伸びるかと言われると伸びてくれば一気に合格者の中で登録する人が増えるだけなので合格者の需要の伸びは試験で得た知識が欲しい企業が増えるといった形でないと難しいと思います。

司法試験予備試験はそもそも働いて目指そうとすれば相当職場に恵まれないといけません、試験、試験準備のための年休取得、仕事後の勉強時間等が取れることが必須になります。となると学生時代にとなりますが、それも相当厳しいです。ですので、仕事しなくて予備校も行ける環境でない限りは将来性以前の問題だと思います。

税理士は合格するまで長期の覚悟をしている貴方には合ってると思います。税理士は高齢化問題もあるのでこれから将来性というかチャンスはあると思います。

簿記はちょっと他と外れるので言えることは勉強して損はない知識ですということでしょうか。

法律や金融関係に興味があって、勉強したことが役に立つかもしれないレベルでいいなら、中小企業診断士はいいと思いますよ。結構この資格を評価している企業が多いのは個人的にはわかるくらい知識としては色々と覚えておいて損がないことが身につきます。

Answer 4

司法書士に予備試験ってありませんよ？
司法試験と混同しています？
難易度が全然違います。
司法書士は司法試験に比べたら格段に易しいです。

①
ご質問の意図がよくわかりませんが
簿記2級以上なら履歴書に書けば就職で有利になります。
税理士・司法書士は開業して食っていけます。
行政書士は……微妙……努力次第？

②
看護師。

③
どれも価値はあります。
ただ、取得すれば左うちわ……にはなりません。
家の薬箱の中の風邪薬、くらいの感じかな。