回答終了
臨床検査技師と理学療法士、看護師ではどれがいいと思いますか?高3女子です。今まで対してやりたいことが無いまま、ただ理系科目が得意だから、生物が得意だから、と流されるまま志望校を医療系の大学にしてきました。 なんとなくで臨床検査学科を第1志望にしていましたが、自分の判断で患者さんの命に関わる(もちろん他の職業もそうですが…)重みを考えると私には向いていないのかなと思います。 いくつか聞きたいことがあるので答えていただけると幸いです。 ①病院以外で臨床検査技師として働くと具体的にはどのような検査をするのか。 ②1番残業が少ないのはどの職業か。 ③人とのコミュニケーションが好きなのですが、どの職業が1番人と関わることが多いか。 これ以外でも助言等あれば教えて頂きたいです。
928閲覧
理学療法士です。 他職種は他職種の方がわかると思うのでPTについて説明しますね。(新卒で入る場合急性期・回復期が多いため、その領域の説明をしますね) 残業について 比較的に他職種と比べると少ないと思います。 また、働く場所で変わりますが急性期は受け持ち患者が多く、書類が多くなるため比較的に残業が多くなる傾向はあります。 また、回復期などにおいてもブラック病院では9-17時で21単位(1単位20分のリハビリ)などがあり、書類業務を行う時間が定時ではないため残業が発生します。 コミュニケーションについて 他職種と比べると多いと思われます。 急性期ではほとんど1単位(20分介入)必要な人は2単位(40分介入)で受け持ち患者+代診で15〜人程度回ります。 回復期ではほとんどのところが2〜3単位(40〜60分)を1日2回程度担当なら回ります。 20〜60分リハビリを行うので長い時間患者と関わることができコミュニケーション能力は非常に重要です。 コミュニケーションがうまく取れず患者からリハビリ拒否を受ける療法士もたまにいます。 責任についてですが 急性期においては命リスクは比較的高いです。Drの安静度の元介入しますが、何かしらのリスクが高い場合でも介入することもあり、機能回復や予後のためには攻めたリハビリをしなければなりません(リスク管理は必要) しかし、看護師さんやDrに比べると急変の対応などをする回数は圧倒的に少ないです。 回復期では急性期で全身状態がある程度安定した状態で転院されてくるので、生命のリスクは比較的小さいです。 しかし、急性期もそうですが、予後に大きく関わり退院後の生活に与える影響は大きいため責任は大きいと思います。 正直、療法士によって患者様の回復具合は違います。(あの人が担当だったから歩けるようになった、、など) コミュニケーション大事にしたい場合は療法士をお勧めします。 給与面で見る場合は夜勤がある職種がいいと思います。 医療職に就く場合はどの職種につこうと命と向き合う覚悟は必要だと思いますが、なってみないとわからないことばかりだと思います。
1. 病院外の検査センターでしたら、病院から委託さて送られてきた検体を検査します。 小さな病院からは、普通の迅速検体検査など多くの委託があります。 ほどほどの病院からは、培養検査が多いイメージです。 あとは検診センターもありますね。心電図などを担当することがほとんどかと思います。 2. 理学療法士>検査技師>>看護師 の順で残業が少ないです。 理学療法士は、リハビリ予定の時間割で区切られているので、残業になることはほぼ起きません。 検査技師も比較的残業は無いですが、急患のためギリギリの時間に依頼がくることがありますので対応することがあります。それでも定時外は1件や2件の検査でしょうから短時間の残業です。 看護師は急変や緊急入院などへの対応で残業やむなしです。検査の結果、治療(点滴)や処置などへの対応をしますので、1番残業する可能性は高いです。 3. 看護師は1人あたりは短時間ですが、沢山の患者を担当して点滴や処置をするので、沢山の人とコミュケーションをとれると思います。 理学療法士は1人あたり30分間は1対1でリハビリを実施するので、患者と1番深いコミュケーションをとれると思います。実際に患者も理学療法士を1番信頼している感じがあります。そりゃそうですよね。接してる時間が長いですもの。理解療法士のことを先生と呼ぶ患者も多いくらいです。病院内での立場や給料は看護師の方が高いのですが、患者は理学療法士を先生と呼び、看護師をオイと呼びます。 検査技師はコミュケーションはあまりないです。説明をするくらいです。
< 質問に関する求人 >
臨床検査技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る