回答終了
公認会計士試験の改革が必要ですよね? 今の試験制度には改善すべき点がいくつかあります。 ①計算問題の出題範囲の見直し計算分野の負担があまりにも大きいです。CF計算書の直接法なんか計算で出す必要はないでしょう。 その他、実務で大して重要でない分野は理論のみ問えばいいです。 ② アカスク修了者への優遇 アカスク修了者の優遇措置が少なすぎます。 少なくとも短答は全て免除してやるべきですね。 ③選択科目の見直し 選択科目が無駄な科目が多いです。 誰も選ばない経済学や民法は不要です。 また経営学に関しても、経営管理(第一問)ははっきりした理論がない分野であり、国家試験には馴染まない分野だと思ってます。 一方で、統計学は極めて重要であると考えます。AIの普及に伴い、伝票処理など伝統的な経理業務は淘汰されていき、経理財務部門の役割はデータ分析や意思決定支援がより求められていくでしょう。統計学は必須化すべきです。 ④租税法の見直し 税務分野(特に法人税)は極めて重要であるにもかかわらず、短答式試験で問わないのはおかしいです。 また現行の制度では短答で租税法が課されないため、5月短答合格者が論文式試験で明らかに不利になる要因になっています。 一方で、所得税は出題範囲から除外してもいいと思います。 中途半端に所得税を学習するぐらいなら、法人税を税理士並みに学習させた方がいいです。 ⑤企業法の見直し 論文式試験の企業法はいらないと思ってます。 会計士は法律判断しないですからね。 しかも現行の試験は問題文を読んで条文を指摘し引用するだけのゲームになっており、司法試験のような本来の法的思考力を測る試験ではなくなっています。 ◎以上の議論を踏まえ、以下のような制度改革を提言します。 異論があれば受け付けます。回答者の皆様とも議論を深めたいと考えております。 【短答式試験】 企業法 管理会計論 監査論 租税法(法人税のみ) 財務会計論 【論文式試験】 1日目 監査論 租税法(法人税、消費税) 統計学(必須) 2日目 会計学午前 会計学午後
85閲覧
CF計算書の直説法は実務というよりは会計学の理解のためにかなり重要なので学問として問うてるのではないでしょうか アカスクで短答企業免除はさすがに領域の親和性なさすぎてやらないんじゃないですかね 統計学が必須となるともはや理系の資格ですね笑 租税はどっちにしろ論文で超重要なので論文だけでも十分に理解が深められると思います。 租税は法人税ゲーなので消費はオマケみたいなもんなので現行でいいと思います 企業法は大事ですよ。会社の機関とかの基本が分かってないと監査しにくいでしょうし
なるほど:1
ありがとう:1
ご意見ありがとうございます。公認会計士試験の改革については、多くの意見がありますね。試験内容の見直しや科目の選択肢の拡大、アカスク修了者への優遇措置の強化など、様々な提案があります。しかし、これらの改革を実現するためには、試験の目的や公認会計士の役割、業界のニーズなどを考慮する必要があります。また、改革の影響を受ける受験生や関係者の意見も重要です。これらを踏まえた上で、適切な改革を進めることが求められます。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
< 質問に関する求人 >
公認会計士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る