自分は先輩に頼んで、面接の特訓を何度もやってもらいました。 初めのうちは自分も主さん同様、早口で、先輩からも何を言っているのかわからないと指導されました。 しかし、面接は受ければ受けるほど上達するものだと思います。 実は内々定をいただいた企業での一次面接も酷いものだったのですが、面接官の人から 「一次面接ということもあるのか、緊張されていますか?二次面接ではもっと自信を持ってしっかりと頑張ってください」と厳しくご忠告をいただいて、自分自身、いかにも二次面接が前提のお言葉に、どう解釈して良いものか、わかりませんでした。二次面接は一次面接ほと酷くはないものの、とんでもなく大きな話を当たり前のように要求してしまうなど、今考えたら、震えが来るような回答をしていました。 さらには、ほかの学生から待ち時間に「リクルートスーツじゃないんですね」と言われて、あわてて周囲を見渡して、自分だけおめでたいグレーのスーツで来てしまったことに気づきました。 なんでこのスーツ着ちゃったんだろうと、緊張しすぎで、本当におかしなことをやってしまいました。 最終面接で面接後半には世間話や想定外質問で笑いが出るほどのなぜか楽しいものとなり、帰宅後2時間もたたないうちに電話で内々定をいただきました。さっそく印鑑を持って内定は必ず受け入れる旨のサインをしに行ったら一次面接の担当者がいたので、お礼とともに、酷い面接内容だったにもかかわらずなぜ自分を二次面接にすすめていただいたのか尋ねました。 「君は、うちの会社に合っていると思ったから」と言われました。 優秀とかよくできるというのと違って、合っているということに気がついたのは、最終面接で社長と楽しく話ができたときでした。 会社に合っているという表現でしたが、多分、社長がたまたま好むタイプだったから、ダメダメ面接でもすすめてもらえたのかもしれないと感じています。 良いとか悪いとか優れているとか劣っているとかではなくて 相性が合うかどうかを見られているのだと思います。 落ちる落ちないということを気にするより 面接に慣れるよう、練習しに行くつもりで頑張ってください。 自分は先輩との面接練習では本番同様緊張感を持って何度も行いましたが、本番では練習のつもりで、たくさん失敗しながらも、自分が何者なのかを伝えられるようになんとか成長できました。 自分と合う企業と出会うまでは、 失敗しても良い練習になると考えて挑むと良いと思います。
既にご自身の欠点を冷静に分析されておられます。早口になるなら意識的にユックリ話すしかありませんね!面接官も毎年何人もの学生と会っていますので真摯に回答できれば大丈夫です。是非頑張って下さい。
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