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FP3級についての質問です 直接FPの知識をお聞きするというより数学的な問題かもしれませんがお聞きしたいことがあります。参考書の問題で複利計算を求める時は、元本×(1+利率)n乗となり、2%なら(1+0.02)などで表して解いてみて問題なく進めました。 しかし、 表面利率(クーポンレート)=2.0%、買付価格(額面金額100円につき) 95円、期間(残存年限)5年の発債を購入し、満期まで保有した場合の利回り(最終利回り)は3.16%である(小数点以下第3位四捨五入)。 という問題のときに、 同様に2%を0.02と捉えて計算したらこちらの解答では2%のまま使っておりました。 同じ利率でもそのままの数字を使う場合と少数で表す場合の違いや区別すべき使い方?がわかりません まだ勉強して1週間程ですが、計算問題は必須だと思うのでどなたかわかりやすく教えて頂からと幸いです!
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どちらのケースでも 百分率2%なら少数では0.02です。
下の問題は複利計算しませんからね。 債券ですから、元本に関係なく、毎年2円(2%)もらえますからね。 しかし、元本は100円より5円安く95円で買ってます。 実質利回りは2%より高くなります。 上記は5円安く買って、満期まで5年ありますから、毎年1円得したと考える事ができます。 元本が100円で毎年3円なら3%ですが、元本が95円ですから、3%よりちょっと多い3.16%になります。 3級レベルなら3%よりちょっと多い選択肢は1つしか無いでしょう。 債券の基本をもう一度、おさらいしてみて下さい。 預金利息の複利計算とは別物です。
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