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仕事の内容次第。 監視係なのか、それ以外なのか 監視係の場合、 稀に油種間違いする場合があるため この車、明らかにガソリン仕様でしょ？と思えば モニターを見つつ客が選択した油種に相違がないか要確認。 ガソリンなのに軽油を選ぶ事もあるので。 その逆も然りで明らかに軽油だという車両に ガソリンを選択していないか注意深く監視して下さい。 油種に相違がないか以外にも 携行缶などへ入れようとしていないか タバコなど火気を所持していないか 監視係以外で店頭に立っている場合、 監視係でもそうですけど 油種間違いしていないか、携行缶などへ入れようとしていないか タバコなど火気を所持していないか あとは、子供に給油させようとする客が居ますけど 子供にはさせたいで下さい。 給油口と子供の目線の位置が同じであれば 何かの拍子で油が飛び散る可能性があります。 その際に目に入ってしまう危険性があるためです。 見かけたら必ず大人の方で入れて下さいと注意していいです。 携行缶などへ入れようとしていないか これは、セルフの場合 客自らが携行缶等へ入れる事が消防法で禁止されています。 通常、ガソリンと軽油は固定給油設備といい 灯油は固定注油設備となっています。 固定給油設備から注油はできません。 注油とは、小分けなどを意味します。 車両にガソリン、軽油を入れる以外は禁止行為と思って下さい。 なので、 携行缶以外にもポリタンクや 車両に積んでいる発電機、建設機械などや ジェットスキーなどへ入れる事はできません。 ただし乙4や甲種の危険物取扱者を持つスタッフが 代わりに入れる事は大丈夫ですが、 この場合、販売記録を付ける事と 身分と使用目的の確認も必要となりますけど 店によっては、それさえも禁止している場合もあるため もし店が、禁止しているのであれば断って下さい。
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