解決済み
国家公務員の外務審議官って偉いのでしょうか?親戚がそうだったらみたいなのですが、審議官は局長の下でほとんどの人がなれるようです。キャリア官僚というのはすごいですが、3割が局長までなれる中審議官止まりというのはむしろ失敗ではないでしょうか?
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あなたの御質問は、「外務審議官」とタダの審議官(局長の手前)を一緒くたにしてしまっていますが、この二つは全く別のポストです。 もう他の人が答えている通りで、「外務審議官」ならば局長の上、次官の一つ手間の超ビックポストで、このポスト自体が「次官級」とされています。 だから、外務審議官まで勤めたのであれば、「大外交官」と言って間違いありません。 そうではなくて、局長のすぐ下の審議官までだったとたら・・ キャリア官僚としては本省で大出世をしたとまでは言えませんが、もちろん課長を経験されたのは当然で、課長より上のポストは審議官を含めて「外務省幹部」と見なされます。 そこまで勤めてから、中規模国の大使を3か所ぐらい歴任して退官されているはずですから、大変ご立派な外交官人生を送られたものと思います。
勘違いしてるようですが、「外務審議官」等の省審議官は外務省事務方のナンバー2〜3で、局審議官とは違います。ほとんどの人が事務次官や高位の大使になるので、「省審議官どまり」というのはむしろ特定できるレベルで珍しいかと。 いずれにせよ以下の「歴代」に名前が載るレベルです。 外務審議官(wikipedia) https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%96%E5%8B%99%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E5%AE%98
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