エネルギー管理研修 令和5年度受講の手引 https://www.eccj.or.jp/mgr1/ken_guide/test_guide.pdf p12 より 記載項目の説明 ③実務内容 ・本人が携わった「エネルギー使用の合理化に関する実務」の内容として、エネルギー消費設備の名称及びエネルギー使用量等、設備台数、年間運転時間などの数量等を記載してください。 ・「エネルギー使用の合理化に関する実務」とは、エネルギーを消費する設備及びエネルギー使用の合理化に関する設備の維持並びにエネルギーの使用の方法の改善及び監視をいいます。 ・実務内容としては、エネルギーを消費する設備の運転、操作、管理、監視、維持、改善などがありますが、要件等については、省エネルギーセンターホームページをご覧ください。 ・これらの具体的な実施例として、参考に掲載されている設備の管理・基準、計測及び記録、保守及び点検なども参考としてください。 ・設備の参考例 熱設備の例:ボイラ、ボイラ関連設備、蒸気原動機、蒸気輸送装置、貯蔵装置、ドレン回収装置、工業炉、蒸留装置、蒸発装置、濃縮装置、乾燥装置、加熱装置、熱交換器、乾留装置、ガス化装置、冷凍設備、空気調和設備、内燃機関、ガスタービン等 電気設備の例:発電設備、送電設備、受電設備、変電設備、配電設備、電動力応用設備、電気加熱設備、空気調和設備、電気化学設備等 実際にはp11のエネルギー使用合理化実務従事証明書の例のように 実務内容 ボイラの運転 ○○年○○月○○日から○○年○○月○○日まで、 炉筒煙管ボイラー、蒸発量10t/h×1基 などとなります。
部署名ではなく作業内容
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