金銭面と時間です。 次に、資格です。 まず金銭面は2つあります。 1つは学費です。 専門の方が安い傾向にあります。 2つ目は収入です。 これは時間にもかかわることですが、大学卒より1年早く働き始めます。何歳まで(または結果として何年間)働くにせよ、大卒より1年分の年収を多くもらいます。 大卒は、月給においてわずかに専門卒より多くもらえますが、学費分と1年分の年収分を追いつくのはかなり膨大な時間がかかります。 おそらく40歳とか… 次に資格です。これはもちろん大学が有利です。保健師、あと女子に限りますが助産師… 3年制では無理です。しかし、専門卒もあとで1年学校に行って追加でとることはできます。また最近は大学院は専門卒でも行けるところが多くなりましたから、ステップアップは大学も専門もそう変わりません。 よって、本来は、あまり変わらないのです。 で、じゃあ専門か大学かにかかわる大きな要素は何かというと、在籍されている高校が、多くが大学に進学するのかどうか、ではないでしょうか。しょうもないといえばしょうもないのですが、でも、周りの多くが大学に行くなら、まあ私も〇〇大学(の看護学科)に進学。 場合によっては「同じ大学だね」なんてことにもなります。例えば東京都立大とか大阪公立大とか、私学なら同志社女子大とか… なんとなく「雰囲気、ズレてない…」 でも、別に周りのために行くわけではないので、ご自身が良いと思うところに行かれるのがいいと思います。 一方で、周りの進路が多様なら(つまり大学、短大、専門、就職など多彩なら)そこはこだわらないというか、自由に選びやすい空気な気がします。
勿論・・金銭面が大きな要因です・・しかも3年で資格が取れるのに4年間がっくに行かなければならない・・1年後b¥迄資格が取れない・・ 働き始める事故が1年遅くなる・・・ 此処も金銭に当然関係するけど「時間」と言うのも大きな問題
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