簿記の何かにもよると思いますね。 日商簿記の3級とかなら1歩1歩学んで行けば絶対に受かりますし用語を知る意味でも有用です。諦めるならマンツーマンで教えたいくらいです。 日商簿記の1級なら諦める人もいると思います。自分は1年もせず合格しましたが専門学校ありきです。 聞いた話ですが20年以上挑戦して落ち続けてる人もいるらしいのでそういった今後も受かりそうにない可能性や取った後の将来の予想図に違和感を感じたら諦めるのかもしれません。資格を取らなくても知識は付きますから。 2級以上は上場企業前提なので知っていれば仕事で使えるが勉強してる時点では全く使わない、業種によっては見ることもない知識を入れるのって結構苦痛ですからね。 2級以上は、ただ企業の決算書作るのに勉強したのに工業簿記っていうある種使わない物を勉強せざるを得ないため、やりたくない科目が増えるから諦めてしまったりするのでしょう。 税理士試験の簿記論については受験資格も撤廃されましたので触れると、試験範囲が指定されてないので無限です。今では全くやってない処理とか昔の方法を勉強しないと解けない場合もあります。 10年前の処理はこれで、5年前にこの方法になって、今はこうなりました。っていうのを一応知ることが必要なので、税理士になった時にその知識の必要性を考えて諦めてしまう方もいそうです。 簿記論と関係する財務諸表論をクリアしてもそれ以上に難易度の高い試験が3つ待ってるんですから先が見えなくて諦めます。
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簿記はセンスがない人間には苦痛でしかないからです。 初心者向けで簿記という概念を理解する勉強の3級が一番苦労するのが簿記検定試験です。
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・勉強してて面白くない ・資格とっても特定の仕事以外役に立つ場面が少ない ということに気づいてしまった人が多いのだろうと勝手に思っています。
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