資格について 電気工事士2種と危険物乙4とではどっちが初心者向けというか、1から始める上で難易度が低いですか？ また就職…

Question

資格について
電気工事士2種と危険物乙4とではどっちが初心者向けというか、1から始める上で難易度が低いですか？
また就職などではどちらが有利ですか？

Answer 1

＞資格について
電気工事士2種と危険物乙4とではどっちが初心者向けというか、1から始める上で難易度が低いですか？

「資格の取り方」という資格試験の難易度ランキングによる評価は、

・「第2種電気工事士」→「44（簡単）」
・「危険物（乙4）」→「48（簡単）」

です（数字の大きいほうが難しい）。

どちらか言えば、「第2種電気工事士」のほうが簡単と評価されていますが、「第2種電気工事士」は、学科試験と技能試験の両方で合格する必要があります。そして、初学者の場合、この技能試験が大きなカベになると思います。

ただ、出題される問題の図面（単線図）は試験のずっと前に公表されるので
作品作りの練習を何度も繰り返して試験に臨めば、初学者でもふつうに合格できるはずです。

＞就職などではどちらが有利ですか？

就職先の業務によるでしょうね。

電気系の会社に就職するなら、「第2種電気工事士」のほうが評価されると思います。化学系のメーカーに就職するなら、「危険物（乙4）」のほうが評価されると思います。

Answer 2

受験した実感としては、学科試験は危険物乙種4類の方が難しいです。

但し、第2種電気工事士は技能試験があります。実感としては技能試験の方が学科試験より難しかったです。

危険物乙種4類より第2種電気工事士の方が難しく感じました。

Answer 3

試験自体の難易度は同じくらい。
化学と電気、どっちが得意かと工作の得手不得手しだい。
どうせ難易度が同じなら試験が一発で済む乙4のほうが楽ではある。
就職なら電気工事士だけど、貴方は電気工事士になりたいのですか？

Answer 4

前者は、学科はともかく実技があるので、ちゃんとやらないと落ちますよ。