行政書士国家資格取得を目指しています。 これまで国家資格取得を目指してただ漠然として勉強をしていました。しかし、具体的な…

Question

行政書士国家資格取得を目指しています。
これまで国家資格取得を目指してただ漠然として勉強をしていました。しかし、具体的なビジョンを持たなければならないと考え情報収集を現在しております。私は取得後独立開業するつもりです。
現在考えている業務は私の土地柄、及び方を考慮し以下の業務を検討しております。

①財産分与に関する事
②遺言書に関する事
③土地に関する事
④離婚協議書に関する事
⑤風俗に関する事

この業務を踏まえ1日又は数日ででコツコツと完結出来る業務がございましたら教えて下さい。
また、各業務に関する雛形はどのようにして作成するのでしょうか？

浅はかな知識しかなく、答えづらい質問ですが皆様のご意見等を頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。

Answer 1

スタディングキャリアはやめたほうがいい。
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無料です

Answer 2

初めに言いますが、本件に関し私は有識者ではありません。

私の友人で行政書士を取得した者がいます。
彼は自動車ディーラーに勤めていた時に、車庫証明等の手続きを
していましたが、行政書士としての報酬は殆ど無かったようです。
転職したようですが・・・。

率直に言って、貴方の言う①～⑤の業務は行政書士の頂点に立つ
業務内容で、普通なら弁護士・司法書士・土地家屋調査士に依頼
するような内容です。

従って、その書類作成と公的機関への提出は出来ますが、貴方１人で
事務所を開いて営業するのは限りなく無理と感じます。

行政書士は所詮「代書屋」なんですよ。
例えば、車検場内には行政書士事務所が併設されていて、所長と
行政書士資格を持った女性担当が２名程度、車検証関係の書類
１枚につき2,000円程度の報酬が現実です。

車検場なら１日100人（100通）の書類作成がありますが、個人の
事務所で何人の依頼が来ますか？
つまり、マーケティングが必要なんですよ。

私の知人で土地家屋調査士を猛勉強して一発取得した者がいます。
事務所を開いて営業しましたが、客商売が上手くいかず、調査
手数料も踏み倒されたとか・・・。
結局、事務所を畳んで普通のサラリーマンに転職。
これが、現実なんです。