>正直に不登校のエピソードを書いても大丈夫でしょうか。ネガティブなイメージが着いてしまわないでしょうか。 私はお勧めしません。以下理由。 ①実際に勤務した際、不登校の生徒と接するとき自分の経験に引きずられてしまいかねないと思われる。実際には不登校の理由は一人一人違います。あなたが真面目で思い詰めてしまった結果不登校になったとしたら、「ゲーム・スマホ依存で不登校になった」生徒への対応を誤りかねません。 ②教員になった時、またしんどくなって休む・退職してしまうのではと思われる。養護教諭は基本一人職です。なのでダウンされると学校へのダメージは大きいです。養護教諭にしかできない仕事もあります。それを考えると、学校に行けなかった時期があったということを言えば相当警戒されるでしょう。これが一番大きいと思います。 ③不登校は学校・教員のせいだと思っていないかと思われる。あなた自身、当時の学校や教員の対応等に思うところはありませんか。ですが試験官も教員、具体的には管理職が多数です。その前でうっかり当時のやり取りの中での良くない出来事を話してしまったら、「自分達を批判する者とは一緒にやれない」と思われるでしょう。 個人的には不登校のことはぼかし(体調を崩して数日保健室と教室を往復していた、とか)、養護教諭の方との関わりや仕事への姿勢を見て志望した、とかが良いかなと思います。
諸刃の刃ですよね カミングアウトは お勧めしないです 自己満足でしか無いと思うので
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