昔はf2.8の広角、標準、中望遠ズームにストロボ、中級以上のボディ2台が最低限でした。今は標準と中望遠ズームですね。単はなくても良いです。仕事はきっちり撮れていることが絶対ですから、適切な画角に適正露出です。依頼仕事の大半はカメラマンの個性や感性とかではありませんからね。今から目指すならフルフレームのミラーレスにf4クラス以上のズームでしょうね。apsやマイクロ4/3は仕事では厳しいです。
単焦点レンズ、まずは50ミリF1.4から。各単焦点レンズで絞りと被写体までの距離と被写界深度の関係を丸暗記して使いこなすのが望ましい。ズームを初めから使うとこのスキルが身につかないから…
左から山岸 伸先生、小林 泉さん(女優)、それに私ですが、プロのカメラマンと言っても、ジャンルがあります。 一般的に言えば、今は良いズームレンズがありますから、最近発売のレンズでは、Nikonの28〜400mmと言う、凄い領域をカバーするレンズもあります。 山岸先生のような女性ポートレートが主な被写体なら、先ずは50mmのレンズを使いこなして、ポートレート用に35〜135mmくらいのズームレンズでもよいかと思います。 o(^_-)O
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