普通の就職活動と同じです。在学中に新卒向けの採用試験を受けます。 救急救命士の国家試験は4年生の最後なので、「卒業見込み、救急救命士試験合格見込み」で、就職活動します。 試験はあなたが就職したい自治体の採用試験の日程です。 地方だと4年生の4-5月に、東京消防庁だと9月が一次試験です
救急救命士の資格試験は大学四年の卒業間近の3月にあります。 対して消防士の採用試験は大学四年の5月から9月の間にあります。 採用試験の日時は自治体によって異なります。 なので、採用試験は救急救命士の資格取得見込みの状態で受けるのが普通です。 卒業して受けていたら1年間無職の状態になります。 そんな事をする人は居ません。 個人的に言わせて貰うと、救急救命士の資格を大学に行って取るのはお金と時間の無駄です。 質問者さんが800万円以上のお金を使って4年間大学に行っている内に、高卒で消防士になった人は その4年間で1000万円以上のお金を稼ぎます。
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