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私は今高校生で大学ではテレビやモニター、スマホなどの画面(ディスプレイ)の研究、開発をしたいと考えています。大学を調べたところ、山形大学工学部高分子・有機材料工学科が有機ELなどに強いと出てきていいなと思いました。ですが、最近では有機ELよりもミニLEDやマイクロLEDの方が企業で開発、商品の発表が行われていて有機ELよりもこちらの方がブームが来ていて将来性や未来があるのではとないかと思いました。 ここでいくつか質問なのですが、これからの時代大学で学ぶなら有機ELよりもミニLEDなどの方が将来性があったり企業に求められるのでしょうか? また山形大学工学部高分子・有機材料工学科ではミニLEDなどもまなべるのでしょうか、自分の学びたいディスプレイのことはこの学部学科で合っているでしょうか? 文章長くなってしまい申し訳ありません 回答よろしくお願いします 文章が長くなってしまい申し訳ないです。 回答よろしくお願いします
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10年先はおろか5年先でも、先の事は判らないのです。 有機ELの話をすると、綺麗が売りでしたけどコスト高と致命的なのは寿命。 その売りの綺麗差も差が無くなった現在です。 しかし有機もコストダウンと寿命を伸ばす努力をしています。 研究と言うのは、博打みたいな部分があり、努力が報われるとは限らないのです。 長年苦労して出来上がった物が時代遅れ(他の手法が主流)となる事も多いんです。 職業と言うのは、自分の適性で選択して下さい。 今良いと言う職種は、30年後にどうなっているか判りません。 それにしたって、深い恩恵を得る中間世代であって、新人世代の恩恵は少ないもの。 つまりは、不遇世界であっても真剣に取り組んでいたのが中間世代なんです。 自己適性に合った職種が、長続きするし自己成長も期待出来るものです。 もちろん高分子有機材料は、材料追求が確実に残ります。悪い選択では無いです。 かなり地道な分野なので、明かりが見えないトンネルに入って、なんとか抜けようとモガく。 それでも抜けると信じて続ける人だけが到達出来ます。 その時代が、自己ピーク手前に受け入れピークが有るかどうかも運ですね。
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