営業と接客業のちがい 銀行で法人融資営業をしている2年目女です。

Question

営業と接客業のちがい

銀行で法人融資営業をしている2年目女です。接客業（ホテルのフロント）をしている友人に、営業と接客業はどちらもお客さまの要望をつかんでコンサルする仕事だよね？何が違うのかな？同じだと思う。違う点はあるの？と言われたのですが、私自身もわかりません。

確かに私が渉外活動で最も心掛けていることは、雑談やお客さまの表情の変化を通して、お客さまの本当のニーズに気づくこと、お客さまも気がついていない深層心理を探ることです。その点では同じかな？と思います。
そもそも私は接客業をしたことがないのでわからないというのもありますが、、、

自分から商品を推進するかどうかの違いはあるのかなと思いましたが、例えば美容部員さんはお客さまと話をしながらどんどん商品を提案していきます。
一方で銀行の営業は商品がないことが多いので、（投資信託や法人保険、天候デリバティブ商品などは除く）基本的に有形商材の営業みたいにガツガツ勧めるわけでもありません。

そもそも私は営業マンではないのかもしれないですが、、、

なんでもいいのでご回答お待ちしています。

Answer 1

定義を調べてみたことがありますが、見つけられなかったので、主観です。
お客様のところへ行くのが営業、お客様が来るのを待つのが接客だと思っています。
営業の手法と接客“販売”の手法は、同じですしね。

Answer 2

というか、接客業というククリの中に営業が存在するイメージでは？

Answer 3

営業と接客業のちがい！銀行で法人融資営業をされている質問者様を高く評価します。
先ず営業とは、何かを客に売り込む仕事です。
電話でのセールスもあります。
訪問販売、店舗販売もあります。どちらの場合でも、電話か直接かで、客と対話(これが接客です)します。
ならば接客とは？こちらは何らかの物品販売を伴うことも無く、客の相手をする行為です。
旅館の中居さん、クラブやバーのホステスさんなどが、正に接客と言う行為で収入を得ています。
私は三菱UFJ銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の営業(どちらも女性です)と、お付き合いがありますが、この方々と質問者様は同じお立場かと思います。
金融機関の営業は、高い金融の知識と、法人営業ならは、経営の知識や、企業の業績判断など、高いスキルが有る方だと思います。
ご自分に自信を持って、お仕事を頑張ってください。m(_ _)m