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大学受験をするか、公認会計士の勉強を続けるか

大学受験をするか、公認会計士の勉強を続けるか現在通信制に通う高2の者です。自分は高1の冬から公認会計士の勉強を始めており、高校在学中に公認会計士と簿記1級を取得することを目標にしています。公認会計士は非常に難しいので取れるか分かりませんが、簿記1級は過去問で合格点を取れる状態なので、今年中には確実に取れる見込みがあります。なので高校卒業後は、簿記1級を利用して推薦で行けそうな大学へ進学しようと考えていたのですが、最近大学受験の勉強に切り替えようか迷っています。そこで質問なのですが、どちらの道を進むのがよいでしょうか? 1.このまま公認会計士の勉強を続けて、推薦で大学へ進学する 2.大学受験の勉強をして、可能な限り偏差値の高い大学へ進学する 自分としては、公認会計士の資格さえ取ってしまえば学歴はほとんど関係ないので、そこまで学歴に執着はありませんでした。ただ、学歴で人を見られたりするのがどうしても嫌で、高い学歴が欲しいと感じるようになってきました。また、シンプルに大学受験の勉強を通して読解力や英語力といった高い教養を身につけられるのも、個人的には大きなメリットだと感じています。自分は大学で特別何かやりたいことがあるわけではないので、どちらの道を選択しても結局公認会計士の勉強を続けることになります。大学卒業後は監査法人で実務経験を積んだ後、起業しようと考えています。高い学歴が求められるような企業に就職しようとは全く考えていないので、受験勉強をしてまで高い学歴を求めにいく選択が本当に良い選択なのか、迷っているので質問させて頂きました。

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知恵袋ユーザーさん

回答(8件)

  • 世の中には、大学に行っていない者を見下す人が多いです。 会計士になったとしても、「大学に行っていない」という理由で、 仕事の依頼がもらえなかったり、契約を打ち切られる可能性は ゼロではないでしょう。 大学に行けるのであれば、行ったほうが良いと思います。 推薦でもなんでも良いと思います。 大人になって現実を知ってから、大学に行きたいと思っても、 予想以上にハードルが高いので行っておきましょう。

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  • 学歴を高くして、デメリットがないのであれば、高めればいいだけの話ですよ。 正直、大学受験の勉強や、大学で高い教養なんてものは身につくとは思いませんが、学歴は色々役に立つ時もあります。 仕事・プライベート問わず、学歴を気にする人は世の中に沢山います。高い学歴で損する事は、ほとんどない以上、とっといて損はないのですよ。 後は、将来仕事を選ぶ上でも、選択肢が増えやすい。普通に士業としてやってもいいけど、高学歴ならコンサルになってもいい。

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  • 「2.大学受験の勉強をして、可能な限り偏差値の高い大学へ進学する」をお勧めします。可能な限りというよりも、旧帝大、滑り止めとして一橋や神戸、早慶あたりに「余裕で現役合格」してください。 公認会計士試験は難易度が高いので、それくらいの地頭が必要です。万が一、公認会計士を諦めた場合も、それくらいの大学なら就活も困らないです。 高校生のころから勉強してたのに、大学卒業まで合格できなかった人が、働きながら公認会計士試験の勉強をして合格するのは困難です。 あと、簿記1級って、日商簿記検定ですか?だとして、合格点って何ですか? 1級は上位1割程度が合格です。だから、たとえ90点を取っても、95点以上を取った人が2割もいたら、不合格です。全員の正解不正解ぐあいで、配点が少々変わるという話もあります。過去問で、その回の合格点ではなく、どんな問題でも100点を取れるような目指し方が必要かもしれません。

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  • 公認会計士です。 なかなか難しい選択で、どちらもアリだと思いますが、個人的なお勧めは大学受験の勉強をしてより良い大学に行くことです。 私は独立していますが、正直なところ学歴が役に立つ場面はほぼありませんし、卒業大学名を聞かれることもほぼありません。公認会計士試験に合格して監査法人に採用される時点でも、年齢が若ければ学歴は関係なく採用される可能性が高いです。 実力の世界なので、それよりも何がどのレベルでできるのかの方がはるかに大事です。 そういう意味では、独立前提で公認会計士になる場合、学歴自体はそこまで意味を持ちません。 ただそれでもより良い大学に行くことを勧めるのは以下の理由によります。 ⓵周りの学生のレベルが高い レベルの低い大学に行ってしまうと公認会計士試験を受験する人もあまりいないでしょうから情報交換の機会も少ないでしょうし、「朱に交われば赤くなる」ではないですが周りのムードに流されて意欲がわかなくなる可能性もあります。より良い大学では向上心の強い同志も多いでしょうし、合格可能性が上がると思われます。 ②受験自体にメリットがある 質問者様も書かれている通り、「大学受験の勉強を通して読解力や英語力といった高い教養を身につけられる」のは大きなメリットです。公認会計士になるかどうかは関係なく、これは生涯を通してのアドバンテージになります。 ③保険になる 公認会計士は合格率10%前後の難関試験です。従って多くの受験生は合格することなく撤退します。あまり考えたくないことですが、最終的に不合格に終わり、就職する際には学歴は大きくものを言いますので、保険の意味でもだ良い大学に行っておいた方が良いです。 簿記1級は公認会計士の勉強にもアドバンテージがありますので、まずはそれを取得され、その後は受験勉強をされるのが良いのではないでしょうか。

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