解決済み
電気通信主任技術者試験(伝送交換・線路)について質問です。 システムと設備管理の勉強は工事担任者総合通信のテキストで賄うことができますか?又、電通主任では工担のデジタル通信とアナログ通信のどちらの分野が出題されやすいですか? (差し支えなければ電通主任の勉強方法やテキスト、問題集についても教えていただけますと幸いです。)
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電気通信主任試験は、工事担任者試験のテキストでは賄えません ここはあきらめて、はじめから勉強しなおしです テキストは、オーム社さんのクジラ本(伝送交換)やイルカ本(法規)とかを使います あと、黄色い問題集も使いました これらは、最新版かどうか確認して下さい 問題集は数字で判断できますが、 テキストの方は、クジラって言っても、第2版と第3版とでイラストの激しさが違います(笑)
>工事担任者総合通信のテキストで賄うことができますか? 全然、駄目です。役に立ちません。 出題範囲が違い過ぎます。遙かに広く・深く出題されます。 >工担のデジタル通信とアナログ通信のどちらの分野が出題されやすいですか? 線路種について言えば、どちらも出ますし、アナログの基礎がちゃんとできていないとデジタル分野が解けない様な出題が多いです。 伝送交換種では、工事担任者の設問とは範囲が異なり、むしろ情報処理技術者の各資格を取る勉強の方が有効です。 >勉強方法やテキスト、問題集についても教えていただけますと幸いです。 NTTさんの社内報(なのかな?)NTTジャーナルに載っている技術解説や特集記事などをチェックしておくと、同じ話題が出題されたりします。 市販の問題集は古いものが多く、あまり役に立ちません。 もし、工事担任者を取得し、その延長線上で電気通信主任技術者を取得したいと考えているなら、ちょっと腰を据えて勉強する覚悟がないと容易には受かりません。(特に線路種。) 何故なら、工事担任者の延長線上では無いからです。 別の範囲の、別種の資格だと思い直した方が適切です。 尚、工事担任者資格は、実際の電話線工事で(監督できるので)役に立ちますが、線路種の電通主任は全く何も役に立ちません。 持っている必要性が無いからです。 電話工事会社には、NTTなどから天下った役員さんがいて、彼らはNTTで資格をもらって(正確には法規の1科目合格でもらえる)から天下ってきます。有資格者はゴロゴロ余っています。 ですから、有資格者の求人は皆無ですし、ありふれていて必要性も無いのです。 会社によっては、電通主任に合格すると、報奨金として500円くらいはもらえるところがあります。 昔、私が試験での合格を目指すと言ったら、呆れられました。 試験で取るものではなく、実務経験でもらう資格だそうです。 試験で受かる筈が無い、とも言われました。(受かって見せたけれどね。)
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