東証一部上場企業に就職するのは凄いといわれています。 しかし外食や小売りなど人気がなく倍率も低い一部上場企業もあり…

Question

東証一部上場企業に就職するのは凄いといわれています。

しかし外食や小売りなど人気がなく倍率も低い一部上場企業もあります。不人気業界の東証一部上場企業の総合職社員は特に就活市場において優れている訳ではないでしょうか？
Fランやフィルターがない企業も多いです。

Answer 1

東証プライム上場企業に就職したところで誰も凄いとは思ってくれないのでは？
非上場でも優れた企業は沢山あるし、上場企業でも給料が安かったりブラックだったり斜陽産業だったりする企業は沢山あります。プライムブランドへの過信は間違いです。

凄いと思ってもらえるのは、その中の本当の大手有名企業だけだと思います。

Answer 2

何をもって「凄い」と言われているのか判りませんが、ご存じの通り、一部の東証一部上場企業（プライム上場企業）への倍率はとんでもない事になっています。
しかし、プライム上場企業であっても、流通、小売等の分野では仰るとおり、店舗などの人員を多く必要とするため、新卒の大量採用を行うことから、倍率は低い傾向にあると思います。確かに、高い倍率の企業を勝ち抜いた方は、比較・相対して「優れている」とは思いますが、流通、小売等の分野の方が「劣っている」とも思いません。同業界でも優秀と思える方を沢山知っています。結果的にご本人の特性に合っているか、いないかでは無いかと思います。働けば判りますが「凄いor凄くない」どうでも良くなります。

Answer 3

それでも、誰でも入れるかというとそうではない。なので優れているかどうかはわからないが、それなりのレベルを有しているとは言えるのではないかな。

Answer 4

大学でも企業でもなんにしても、ブランドだけで凄いとは思わないです。
聞く人が聞けば単なるやっかみなんでしょうけど。

東証プライムにしても、その人自身の業績で立ち上げたわけでもないし。

日本国内で知名度が低く上場もしてない企業が、日本や世界で支持されたり多くのシェアを占めている、なんてことは少なからずありますし。

ちなみに飲料のサントリーも非上場です。
最近は意図的に非上場にしたり、資本金を下げて中小企業になるケースが増えている印象です。